私が叱った理由については別記事にて述べてありますから、
改めて個々の内容に関する批判を行います。

In article <bnp3b4$scf$1@mail.wbs.ne.jp>, tom-ud wrote:
>つまり、"alien" <hogehoge@pisem.net>の行動の、
>「ありえないニュースグループをフォローアップ先に指定する」
>「不正に作成されたニュースグループ(しかも削除済み)にフォローアップ先を指定する」
>「X-Vote-No: Yes 及び X-No-Archive: Yes の指定をしている」
>以上3点を問題としているわけです。
>
>なお、これらの行動は私は行っておりません。
>にもかかわらず、頼光氏は、私も同じ事をやっていると述べております。
>ここが頼光氏の最大の間違いのポイントであり、
>問題の本質を全く追求していない姿勢を如実にあらわしています。
>このことについては頼光氏にメールで指摘しております。
>私がこの指摘メールを送った後、
>頼光氏は、私にネットニュース上に私のメールを公開するというメールを送ると同時に
>このスレッドを立てた次第です。

  tom 氏が何を問題にしているかなど、他人にはどうでもいい
話だということが分かっていないことが理解できます。

 今現在も、議論をすべき場で見当違いの真似を繰り返し、論
理と事実に基づく議論ではなく主観のみに基づく妄念の放出を
続けているわけで、場を踏みにじるという意味では alien 氏
と変わる所はありません。

 例えば <3f9fdf01.7004%h-12@ann.hi-ho.ne.jp> での
Carolyn 氏の言葉にもあるように、他者のモチベーションを下
げるものですらあるわけです。

 喩えて言えば詐欺師が強盗を「犯罪者」と批判したとき、そ
の批判は詐欺師にも帰っていくという程度の話です。「俺は被
害者を殴ったり脅したりはしていない!」と言った所で、そん
なものは何の言い訳にもなりません。
 強盗の成立要件と詐欺の成立要件は違いますが、犯罪という
レベルでは同じです。

# 同じ喩えを tom 氏には既に伝えているのですが、にも関わ
# らずこのようなピンポイントな違いを言い立てるわけです。
# tom 氏は理解能力が著しく欠如していることが分かります。

>さて、なぜこの問題をネットニュース上ではなく、メールで頼光氏にお知らせしたかというと、
>この問題が××氏によって判明した際、
>「ネットニュース上で公開するのは今のところ控えて欲しい」との旨のメールを、
>××氏からいただいたためです。
>そのため、積極的にフォローをしようとしている頼光氏にこの事実を踏まえ、
>事態が悪化するのを防ぐため、フォローを控えるよう、メールしました。
>
>しかし、××氏から、むしろ記録を残すために積極的にフォローして欲しい、との指摘があり、
>先のメールを撤回するメールを頼光氏に送りました。
>
>しかし、頼光氏はこの問題とは離れ、
>私の過去の記事について追求するばかりで、問題の本質とかけ離れた質問ばかりを繰り返し、
>挙句、私の方こそ問題の本質を理解してないとばかりの罵倒を繰り返し、
>このようなスレッドをたてた次第です。
>私のことを罵倒するだけに集中し、事の本質を全く見失い、
>全く見当違いの批判をしているわけです。

誤り1:
 ここでもまた tom 氏が何を問題にしているかなど、他人には
どうでもいい話だということが分かっていないことが理解でき
ます。自己と他者の区別が付いていないということですね。

誤り2:
 「罵倒」など、私は一度もしていません。従って、それに集中
することもありえません。

誤り3:
 「見当違いの批判」とは、そもそも自分が問題にしていたこと
すら放り出して、私(頼光)に見当違いの脅迫や情緒的非難を投
げつける tom 氏の行為のことでしょうね。

 結局、また他人を批判しているつもりで、100%自分にだけ返っ
ていくという、馬鹿の見せる典型的な症状を見せていますね。

 修業が足りません。

>経緯はこれで全てです。
>私はもう頼光氏のような話が全く通じない相手との交渉をする気は毛頭ありません。

 むろん、馬鹿の話が通じないのは、誰に対しても当たり前のこ
とです。
 何を甘ったれているのでしょうね。

>以上を踏まえた上で下の頼光氏の記事を見てください。
>あとはこれを見た皆様の判断にお任せいたします。
>それでは。

 ここにも無責任ぶりが発揮されていますね。

 結局、まっとうに自分でなんらかの主張をするということから
は逃げ出すわけですから。

 修業が足りません。

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頼光 mailto:raikou@mug.biglobe.ne.jp
関心・専門分野:
 宗教学、歴史学、社会学、情報工学