久野です。

yas@is.tsukuba.ac.jpさん:
> この点については、久野さんがそうおっしゃるなら、そうなんでしょう。

  そうですとも。

> > そうすると、新城案ではその「いくつか」を依存と対立というrelation
> > によって指定し、久野案ではその「いくつか」を実際に議案を列挙する
> > ことによって指定する、その違いだけですよね。

> まだ「議案を列挙する」ということに関して、イメージがつかめな
> いので、この点については、わかりません。飯島さんの列挙の例も
> よくわからないし。2 の 4 乗の辺りと、例を出している本人も理
> 解できないような関係の話と。

  そうですか、じゃあそこが分かるまでやりましょう。

  たとえば新城案で議案Aを投票して確定した結果議案{A, B, C}が成立
したものとします。

  対応して私の案では{A, B, C}を議案群と宣告してそれに対してCFXし
た結果成立すれば議案{A, B, C}が成立します。

  その場合起こること(効果)は同じですよね。

> 依存関係や対立関係は、管理人が決めます。議案を提出した人は、
> 「ヒント」としていっしょに提出しますが、決めるのは管理人です。
> ですから、この点に関してもめる余地はありません。パチバチ。

        はい、これも私と新城さんで相違ありません。     久野

P.S. ということは提案者がすることも相違なくて、ただ管理人が「決
     定を公告」する手段が依存/対立関係か議案群かの違いですね。