! "<3ef4ee08$1$258$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sun, 22 Jun 2003 08:46:18 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<bd14c1$n6v$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>>> その走行によって許容不可な騒音が発生すれば、ドライバーにも責任が問われ
>>>> るのが当然です。
>>>> 許容不可な騒音が発生するのが分かっていればなおのこと。
>> 
>>> そのような事実を寡聞にして私は知りません。
>> 
>> 行為の責任は第一義的には行為者にあるってとこから否定するんですか?

> #ルールが存在し、ルールに沿った行動をしている場合であってもですか?

もちろんです。
「ルールに従ってさえいれば責任がない」ってことにはなりません。

> 許容不可な騒音が発生し、時には社会問題にまでなっているのは事実でしょ
> う。であれば、KGK氏の主張の正しさは「ドライバーの責任が問われた」とい
> う事実によって裏打ちされるべきでしょう。

いいえ。「責任が問われて当然」であっても種々の事情で実際には問われてな
い(もしくは行為者の耳に入ってない)場合はよくあります。

> また、何らかの理
> 由によってそうされていないのであればその理由を提示してください。

迷惑をかけられた者が行為者の特定ができない場合が大部分だからですね。

> つまり、迷惑喫煙の場合も「私が迷惑を感じたから」では不足であって「通常
> 許容不可であることが予想される程度」でなければならない。なわけだよね。

もちろん、「予想」が甘い場合は批判の対象になります。

>>> 「不完全な道路」の場合は「通行しない」以外にないのでは?
>> 
>> その「不完全さ」が騒音対策に表われてるのなら、徐行で解決できる場合が多
>> いのはよこいさんの指摘通り。

> そのようにして解決されたという事実を寡聞にして私は知りません。

ふつーにメンテナンスされてる車が徐行していれば、わざと音を立てようとし
ない限り「騒音」という程の音は出ないと思うんですが、いかがでしょう?
# もちろん、それでも「騒音」になる場合はあるでしょうが、多分、レアケー
# ス。

>> 各ドライバーが自らの責任において行動するってだけの話ですね。
>> それに失敗すれば、責任を問われるなり批判されるなり白い目で見られるなり、
>> いろいろサンクションが働くわけです。

> 具体的に如何なるサンクションが各ドライバーに働いているのでしょうか?
> そのような事実を寡聞にして私は知りません。

責任を問われるなり批判されるなり白い目で見られるなり。

> wacky@本当に寡聞だからなんだろうか…

推論能力がないのか使ってないのかのどちらかでは?
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KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
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