KGK == Keiji KOSAKAさんの<bbs7ga$4fm$4@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>! "<3ed3f67b$0$3086$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
>!     Wed, 28 May 2003 08:37:21 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:
>
>> たとえば、必要以上の騒音を発生するような改造を施した結果に対する責任は
>> 所有者の責に帰せられますが、通常使用の範囲での騒音が問題となった場合に
>> は場の管理者の責任をもって遮音壁を設置する等の方策をとるべきでしょう。
>> #説明の容易さを優先して「騒音」に置き換えました。他意はありません。
>
>というのはうなずけなくもないですが、そこから直接、
>
>> で、この考えに基づき、喫煙問題に置き換えれば、よくある「不完全な喫煙所
>> は利用しないのが当然」といった主張は否定されるでしょう。
>
>を導くことはできません。
>「管理者の責任がある」ということが「行為者の責任がない」ということを意
>味するわけではないですから。

「行為者の責任」は「遮音壁の設置」以外の所に存在するでしょう。
「騒音対策が不備な道路を走行する」ことについてドライバーの責任を問うこ
とは不適切です。また、そのことについての責任が存在しないからといって、
ドライバーに「行為者の責任がない」と捉えるのは明らかに誤りでしょう。


>・不完全な喫煙所は管理者が是正すべき
>というのと、
>・不完全な喫煙所は利用しないのが当然
>というのは両立する主張です。

つまり、
これは「不完全な道路は走行しないのが当然」という主張ですな。
そのように主張されるのは勝手ですが、私にはとても実行できそうにないので
賛同できません。多くのドライバーも同様だと思います。
また、自分に出来ないことを他人にだけ押し付けるわけにもいきませんので
「不完全な喫煙所は利用しないのが当然」に賛同することもできません。
あなたはどうですか?

-- 
wacky