渋谷@家から です

tetsutaro wrote:

> てつたろです。

> 「蝋石」って駄菓子屋へ行けば売ってますよね。

そんなの子供の頃は存在もしりませんでしたし、だいいち

> # 「駄菓子屋」そのものが希少ですが。

都会の雰囲気に無縁なくらい田舎だと専門店な駄菓子屋じたいありえませんでした。
タモリの 『タモリ3戦後日本歌謡史』.に登場の雑貨屋商店が取り扱うことになっている。

> 蝋石は陣取りゲームとか、「天小」のラインを引くのに使って
> いました。

知らない遊びです。

> # 「強い年上の彼女」って最近の流行かしら。
> # 「護」とか「かのこん」とか「先輩とぼく」とか。

『熾天使たちの5分後』木ノ歌詠(富士見ミステリー文庫)にも最初に
主人公に大きな影響を与えるおねえさんが登場します。
実はおねえさんにも主人公は多大な影響を与えたことを後で知るのですが…

> # なにもかも懐かしい……

2年半前に退職した職場で、同僚が上の句を「牛丼か」にして
スクリーンセーバーのひとつにしてました。

> 何だかんだで高いので、おいそれとは買い揃えられないです。

ここにもひとりワーキング・プア?

> >>>>>> ◆乙女はお姉さまに恋してる
> 
> オリジナルはマルチエンド?

十条紫苑、御門まりや、周防院奏、上岡由佳里、厳島貴子、高島一子の
6通りのエンディングがあります。
Windows版では誰のルートであるかに関わらず一子ちゃん緋沙子先生とエッチします。

> だとすると、終わらせ方に不安があるかも。

わたしは紫苑エンディングがいちばん好みだけど
春におとボク記事で食いついてくれた神戸さんみたいに
ツンデレ貴子をいちばん楽しんでいる人の方が多いんじゃないだろうか。

> ハルヒはあそこまでがプロローグに近いですからね。

原作はシリーズ物にすることを前提にしていない第1巻が上梓
された時点でのクライマックスがアニメの最終話だったのですから
「あそこまでがプロローグ」というのは注釈なしだと誤解を生むかも。
京都アニメーションが原作者と共謀して第1期を尺に合うようにまとめた
のが巧みだったので読めなさ加減が半端じゃない。

> この後はタイムトラベルものに……

「笹の葉ラプソディ」をクライマックスにするとそんな感じで
しかもその後の含みも残してくれるのでそれも一案だし、
「消失」をクライマックスに持ってくるというのもありだろうし…
#みくる、有希のどっちをこき使うかという視点の違いでしょう。

> # 現実の時間軸とキョンの時間軸の関係がゴチャゴチャになって
> # 混乱するかも。

そいつはどっかのblogページを座右にすれば問題解決。

MOON PHASE 雑記 - 「涼宮ハルヒの憂鬱」時系列
http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20040105

『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ 年表
http://blog.syu-ta.jp/2006/04/23/013405.php

> しかし、ゼロは……

前回の始末のつけ方があの出来だったことから
多くを望んではいけないというお覚悟が必要かと。
#新刊の『ゼロの使い魔 コンプリート』未入手だよおお。
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mailto:shibuya@dd.iij4u.or.jp           渋谷伸浩