論理で相手を追い詰められる時に、「馬鹿」だの「キチガイ」だの言う奴はい
ない。口先で言わなくても、読者には伝わるはずだからね。

Shinji KONOさんの<3991502news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp>から
>河野真治 @ 琉球大学情報工学です。
>
>In article <4242c3bb$0$986$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>, wacky <wacky@all.at> writes
>> >    (4) fjにおいて活動する際には、実名を名乗ることが尊重される。但
>> >      し、筆名を使用することを妨げない。又、記事等を送信する際には、
>> >      自らが正当な権限にもとづいて利用し、且つ到達者に特定性を有する
>> >      メール・アドレスをFrom行に記載することを要する。
>> >だろ? これを、どうやれば、
>> >    「メールアドレスを目的外利用してfjに投稿する行為は
>> >      正当な権限にもとづいた利用とは言えない」
>> >と読めるんだよ。
>> 
>> 1.憲章は「正当な権限にもとづいたメールアドレスの利用」を求めている。
>> 2.基本的に「業務目的に貸与されたメールアドレスの目的外使用」は正当な
>>   権限にもとづくものとは考えられない。
>> 3.従って、憲章は基本的に「メールアドレスの目的外使用」を否定している。
>> 
>> もしも、反論があるのであれば論理的にお願いしますね。
>
>あのさ。それって論理のつもり? メールアドレスの目的は、
>
>    「個人の電子メールの宛先の大域的な特定」
>
>です。fj の記事にメールアドレスを書くのは、メールアドレスの
>目的にそってるよね。

「メールアドレスの目的にそってる」と「メールアドレスの使用に正当な権限
を持つ」は全然違う話でしょ。
#毎度毎度、何で話をずらすかな。
それとも、「メールアドレスの目的にそっていればメールアドレスの使用に正
当な権限が無くても良い」って言えるのか?言えないでしょ。
つまり、「メールアドレスの目的にそってる」か否かなんてのは*全然関係の
ない話*です。


>君は意図的に、
>
>    私用メール (普通は、私用で電子メールを送ることを指す)
>
>と、
>
>    企業や大学名を含むメールアドレスの記述
>    (これを私用メールということは絶対にない (wacky 以外は...))
>
>を混同しているけど、前者は、ここではまったく関係ないよね。だったら、
>私用メールなんていう用語は使うな。ほんと馬鹿なんだから...

意図的に混同しているのはwackyではなくKONO氏、あなたでしょう。
関係ないのも「後者」の方です。
#無論、「*全て*の企業や大学名を含むメールアドレス」という意味でね。

何度も何度も繰り返し繰り返し述べているはずだけど、wackyは「企業や大学
名を含むメールアドレスであろうと貸与された目的に沿って私用する限りは正
当である」と言っています。
企業だろうとプロバイダだろうと「貸与されたメールアドレス」であることに
何の違いもありません。問題は前者「私用メール」で表現するところの「メー
ルアドレスの目的外使用」であるわけです。
#これも何度も述べた通り、「メールかニュースかは関係ない」わけです。


>憲章に従って正当な権限で利用すれば、
>    「メールアドレスを目的外利用して」
>ってことにはなりませんよね。条件が成り立たないんだから、論理的に
>反論もなにも、何も言ってない命題じゃん。

はあ?
fjが誰かのメールアドレスに対する如何なる権限を持っていると言うのですか?
「憲章に従うこと」は「正当な権限があること」を何ら保証しません。
それこそ、反論にも何にもなっていない。
逆です、逆。
参加者個人個人が「メールアドレスに対する正当な権限」を担保することが、
即ち「憲章に従うこと」になるわけです。違いますか?


>君の主張は、
>
>    個人名を私的に利用するのは正当な権限でない
>
>と同じだね。kono@ie.u-ryukyu.ac.jp と、河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科
>は、ほとんど同じだろ? いかに気が狂った主張をしているのか
>わかってる?

全く違います。
何故ならば、"kono@ie.u-ryukyu.ac.jp" というメールアカウントは(多分)琉
球大学が*所有*しているが「河野真治」という実名はそうではない。
であるから、
1.如何なる場合でもKONO氏が「河野真治」という実名を使用することは妨げ
  られない
2.如何なる場合でもKONO氏が"kono@ie.u-ryukyu.ac.jp" というメールアカ
  ウントを使用できるとは限らない
わけです。
1は常に正当な権限があるものと考えられるが、2はそうではないわけ。
#最初に「同じ」と言い、すぐに「ほとんど同じ」に格下げしているあたり、
#自分自身でも無理筋と分かっているのではないのかな?

-- 
wacky