Yoshitaka Ikeda <ikeda@4bn.ne.jp> wrote in message
<ct3v4t$9b$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>:
>golden cross <popcorn05@bridge.ocn.ne.jp> wrote in message
><ct3pdf$m2c$1@news-est.ocn.ad.jp>:
>> "Yoshitaka Ikeda" <ikeda@4bn.ne.jp> wrote in message
>> <ct1fsm$1kn$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>
>>> 匿名の定義にもよりますが、必ずしも投稿者全員が自分に対するreachableな
>>> メールアドレスを書いているという前提が共有されているわけではありません。
>> 
>> 「reachable性」は何故必要なのですか?読者は、目の前に提示された記
>> 事そのものを、そのものとして受け取る事で満足しなければならんない。
>> 読者によってはさらなるアプローチをかけたいと思う向きもあろうけれども、
>> それは投稿者の気持ちを無視していいはずはなく、投稿者が「reachable」
>> を拒否したのであればそれに従うしかないものである。NetNewsの利用
>> 者は、購読者も投稿者もNetNewsゆえの「限界」を知らなければならない。
>
> reachable性そのものの必要性は技術的要請からきていると思いますが、これ
> については歴史的経緯等検討する必要があると思います。

reachable な mail account から投稿する事、mail account は共有しない事
と言うのは、他人の message が cancel できない事、と言う条件から来ていると
理解していますが違いますか?

message の cancel は投稿者本人以外ができない事、と言うのは signature 等
よりずっと重要な条件です。

# 私には“名前@所属”が signature に有ると、記事内容の理解に影響が及ぶ
# と言う、発想自体が理解でけんけど、、、