KGK == Keiji KOSAKAさんの<cbjf61$8ij$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>>> でも、wacky氏は「評価の対象とするべき行為」というのをかなり固定的に捉
>>> えてますね。
>
>> ???
>
>>> 例えば、「批判」という行為は「評価の対象とするべき行為」から外してるよ
>>> うです。
>
>> それを外したら一体何処に評価すべき行為が残るのでしょう?
>
>wacky氏は、「自分のポイ捨て」と「ポイ捨て批判」をセットにしないと評価
>してないでしょ?

???
「自分がポイ捨てしてる」ってのは「他人のポイ捨てを批判する」時の状況の
一つでしょ。違いますか?

>> wackyが言って
>> いるのは「身勝手に状況を限定することなく、関係する状況の全てをキチンと
>> 考慮せよ」ってことですよ。
>
>やってますよ?
>「状況を考慮する」ということに対するwacky氏の捉え方がおかしいだけでは?

いいえ。
上記より、KGK氏は設定として存在し評価にかかわる状況の一つを無視し、限
定を加えようとしています。


>> 普通は「ある状況下で行われた行為」を評価するものと思いますが。
>
>はい。私は常にそうしてます。
># だから、冒頭の3が「1や2が行なわれた」という状況じゃないと言われても、
># 「そんなんこの問題に関係ないやんか」としか言いようがない。

じゃあ何で「自分がポイ捨てしてる」って状況は無視するんでしょうかね?


>> 大抵の小行為はこちらに属し状況を構成します。「1.A氏は煙草をポイ捨て
>> する」などが典型的でしょう。
>
>この場合は、「小行為が大行為を構成する」のではなく、「小行為が大行為の
>状況を構成する」ということですね。

正しくは「小行為が他の小行為の状況を構成する」でしょう。


>>> この二つは行為の評価に当たって、非常に違うものです。
>>> αの場合は、小行為は大行為の一部ですが、βの場合は、小行為は大行為の外
>>> 部にあって、大行為に影響を与え得るものになっています。
>
>> だから、必要なものを全て考慮してください。そうすべきだと思います。
>
>その非常に違うものに、同じ名前を与えるメリットは何かあるんでしょうか?
>混乱するだけだと思いますが。

必要な物に共通する名前を与えることは分かり易さを増すと思います。


-- 
wacky