mac-inです

<bo5bv9$23c$1@newsl.dti.ne.jp> において
MARUYAMA Masayuki さんはお書きになりました。

> --- mac-in wrote in <3fa5beed.1168%mac-in@mx8.ttcn.ne.jp>
> いえ、過激な嫌煙者は喫煙を撲滅することを目的にしていますから、
> 喫煙マナーの良し悪しとは関係無く強引に挿入されたでしょう。
> 「分煙」→「喫煙撲滅」は、嫌煙運動家の予定コースですからね。
> --- End
> 
> なんて妄想を

WHO 世界保健機構西太平洋地域事務局に
2000-2004:煙草と健康に関する地域行動計画
http://www.ncc.go.jp/jp/who/tobacco/index.html
があり、「煙草一掃構想」と戦略が示されていて、
http://www.ncc.go.jp/jp/who/tobacco/plan.html#05

 2002~2003年 の「煙草の使用を抑制する政策、法令、および、規制」で、
項目の1つに

   公共の場、学校、および、職場での喫煙に対する制限 

が挙げられていますね。
まさしく、健康増進法では、公共の場での喫煙に対する制限
が行われたわけです。

   中心的なスタッフが、NGOとの調整を積極的に行なっている。 

というのもあります。
つまり、WHO は嫌煙、禁煙活動団体と共闘して、喫煙撲滅運動を
展開しているわけですね。
-- 
mac-in@横浜