ついでに言えば、
私は「結果が自分に都合良ければ良しとする」立場に与しません。

tomoaki endoさんの<20030914101437.01f1d48c.noa@zd.wakwak.com>から
>> >> >総合すると、
>> >「正当性にかかわるけれど、行為を行うことが良くないとは主張していない」
>> >ではいかがですか?
>> >で、wackyさんによる「行為の評価」はどうなんですか?
>
>> 普通に考えて、行為に対する評価として「正当ではない」と言っているんだか
>> ら「行為を行うことが良くないとは主張していない」わけがないでしょう。
>否定が重なっていて良く分からないのですが、

二重否定くらい理解しましょう。

>結局のところ「行為を行うことについて」どうだといっていますか?

重要なのは「その『行為』とは何か?」ですね。
↓↓↓理解した上で尋ねていますか?↓↓↓

>> #問題は、ここで言う「行為」が「全体としての行為→自己棚上げで批判す
>> #る」ことであって、そこから無理矢理、無批判に、状況を無視して切り出さ
>> #れた「批判」では無いということでしょう。
>
>私がお聞きしたいのは、その結果、「行為」自体をどう評価
>しているのか?なんです。

たとえばその放火犯が「確かに火を点けたのは自分だが、消火によって生命財
産を救ったんだ」と主張したとしたら、私は「そんなの『盗人にも三分の利』
に過ぎない」と評価するでしょう。「だから何?」って話。

-- 
wacky