yamさんの<IFFRa.641$FN4.0@news1.dion.ne.jp>から
>> いくら「仮」だなんて言って自分を誤魔化したって、「元喫煙者であり現嫌
>> 煙者であると主張するyam氏」が「じゃあ、元喫煙者の迷惑って何だ?」とい
>> う問いにマトモに回答できないという事実は変わりません。
>
> はて?
> 社会的に好ましからざる結果を招くという高所的な視点からの
> 迷惑から、目が痛いとか服が臭くなるという低レベルの迷惑まで
> いくらでもあるでしょ?

社会的に云々はyam氏自身の感じる迷惑とは言えないし、目が痛い云々は「煙
が目に入ったら」の話で「包丁で刺されたら痛い」と言っているようなもの。
恐らくは誰一人例外なくそうでしょう。
結局、
あっちの極端とこっちの極端は見せてくれるんだけど、今現在議論している肝
心の「嫌煙者としてのyam氏が感じる迷惑」についてはちっとも見せてくれな
いわけです。
#紐の両端を持たせておいて実は間がつながっていない。ってのは手品の基本
#的なトリックですね。^^;


>> > はて?「嫌煙者」って「煙草の煙が嫌な人」ですよね。
>> > 「なぜ嫌いか」で区別されるわけ?
>>
>> ・具体的な症状の為に耐え難い人
>> と
>> ・単に煙草の煙が嫌いな人
>> の迷惑に大きな差があることは明白でしょう。
>
> 差はあるでしょうね。その差に対してその差別が妥当かが
> 問題なんですが、この愚か者には理解できないようですね。

#そりゃ、根拠も示さずに「馬鹿」やら「愚か」やら言ってるだけでは理解し
#ようもありませんやね。

さて、先ずは「差がある」事は認めたわけだ。
では、次は「差があるにもかかわらず区別してはならない」根拠を示すべきで
しょうな。
#普通は違いがあればそれに応じて対応が変わるのが当然でしょうな。


>> 変わらんよ。「好き」と「嫌い」を入れ替えたって同じことが言えるだろ。
>
> まあ、こういう屁理屈を言い出す馬鹿がいるわけだね。
> そこで、社会的な判断がされるわけだ。
> 煙草に関しては明確な判断がされつつあるという状況ですね。

その「社会的な判断」ってのは「煙草に関しては嫌いが好きに優越する」とい
う判断なのかね?
違うだろ。
そ〜ゆ〜所を勘違いしたり都合良く解釈したりしてはいけないんだよな。

>> 場当たり的に自分の都合の良い事実の一部のみを切り取るのは止めましょう。
>
> 総合的に判断して、「煙草が好き」と「煙草の煙が嫌い」で
> どちらが社会的合意を得ているかは明らかだし、それを
> 「合の良い事実の一部のみ」というなら、それは現実から
> 目を背けているだけですね。

社会が個人的な好き嫌いを云々することは無い、あるいはあってはならないで
しょう。
ここで言う社会的合意とは「煙いといった程度の比較的軽微な迷惑であって
も、その発生が頻繁であると考えられる場面では制限しても良い」といったこ
とであって、決して「ある人が嫌だと言ったら好きな人から煙草を取り上げて
も良い」ではないでしょう。

-- 
wacky