KGK == Keiji KOSAKAさんの<beorbs$trr$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> #「文の作り方の話」なんてしてた憶えはないけど…?
>
>何の話をしてたか理解してなかったんですね。

だとしたらグループが違うのでは?

>ってことは、
>>>>> ・「ポイ捨てしながら批判する」というのは「批判する」に焦点をあてた文で
>>>>> ある
>>>>> ってのに明確に反対してます。
>という理解でいいよね?

良くワカランです。^^;
日本語の文法がおかしいって言いたいなら他所でやってください。
ここでは主張の中身の話をしています。






>> だからね、私は「行為の行われた状況や実態」を切り捨てちゃいかんよ。それ
>> は「正当防衛」といった事情を切り捨てて「殺人は悪だ」と言うのと変わらん
>> よ。と言っているわけ。
>
>で、私は、
>・行為を評価するのに、目的、手段、結果を評価する材料以外の何がいるのだ?
>と主張してるわけ。

#「手段」ってのは「行為」と何が違うの?
# 【手段】目的をとげるのに必要な方法。(新辞林 三省堂)
# 【行為】(1)ある目的を持って意識的にするおこない。行動。
#なんだけど。
#意味を二重化してませんか?
#以前に「行為」と言っていたものを「手段」に置き換えている気がする。
 
で、その「評価する材料」には当然「その行為が行われた状況」が含まれるで
しょう。

>> #「殺人」に焦点を当てているつもりで像がぼやけている。
>
>「殺人」に焦点を当て、その目的、手段、結果を考察して、「正当防衛だ」と
>結論付ければいいんだよね?

そうですね。
で、当然ながら、そういった結論付けには「評価する材料」を全て考慮する必
要がありますよ。

>そういう順番で考察すれば、評価にかかわるかどうか分からん「状況や実態」
>なんてのは無視して、評価にかかわることが分かってる「状況や実態」のみを
>考慮できる。

そりゃあ、「評価する材料」を恣意的に取捨選択すれば如何なる都合の良い結
論でも導き出せますよ。



>> まあ、「切離せない」方の根拠としては「自己棚上げの行動はそれだけで批判
>> の対象となる場合があるから」といったものを挙げておきましょう。
>
>それは根拠ではなく結論ですよね?

いいえ、それは過去の事実の集積に過ぎません。つまり、過去の問題について
の結論であって、今現在の議論についての結論ではないわけです。
#これが「議論の前に結論を出そうとしている」と言った批判であればそれは
#詭弁に過ぎないでしょう。



>批判の対象になるのは「自己棚上げ」という状況であり、それは行為自体の評
>価とは別であると。

あの〜、^^;
別って言ってもねぇ。
「行為」なしに「自己棚上げ」という状況は成立しないし、「自己棚上げ」に
ならないように「行為」を行うこともできないでしょ。口先で「別」というの
は簡単だけど、実際にどちらか片方だけ取り出すことなんかできないじゃん。
そんなの詭弁でしかないでしょ。



>> その行為が自己棚上げな状況において為されたから。
>
>自己棚上げの状況であることが批判の対象になるのは不思議じゃないですが、
>その状況下の行為が全て批判の対象になるですか?

なる場合もならない場合もあるでしょう。
<b>だからこそ</b>、
「自己棚上げの状況であること」は考慮に入れる必要があるわけ。
#結論でしょ。^^;

-- 
wacky