Re: T理論(4-007)公理の受け入れ
常泉です。
河野さんの発言に対しては、流石に訂正を求める方が居られるようですね。
河野さんは一応大学の教官でしょうから、河野さんには無理かな?とは思いつつも、
河野さんが他人に後ろ指を指されないような対応を河野さんには望みたいものです。
(河野さんには、「誰が」を書いておいても、それを消されて、
曲解されたまま放置されるようなことさえあるので、注意してください!)
takao@hirata.nuee.nagoya-u.ac.jp (Takao Ono) wrote in message news:<040603163515.M0125328@flame.hirata.nuee.nagoya-u.ac.jp>...
> 小野@名古屋大学 です.
>
> <3989815news.pl@insigna.ie.u-ryukyu.ac.jp>の記事において
> kono@ie.u-ryukyu.ac.jpさんは書きました。
> kono> まぁ、彼は実験事実にはこだわってないんでしょうけど。
> や, 観測事実にはすっごくこだわってますよ.
>
> <39f687a2.0406021841.520bb24e@posting.google.com>
> の下の方の「T理論から得られるいくつかの結果」では「自分の理論だと
> 従来の理論よりも観測事実をうまく説明できるんだ〜」って言ってます
> し.
そうです。
T理論は従来理論より分かり易く且つ旨く観測事実を説明できる理論なのです。
だからこそ、T理論は従来理論に替わり、物理学を危機から救える理論なのです。
そのことは、T理論で観測事実を如何に説明できるか調べれば分かることでしょう。
「T理論から得られるいくつかの結果」に書いてあるものは、
どれをとっても画期的な物理的成果と言えるものです。
(その画期的な成果を正面から批判する方が一人も出てこないのは面白い現象ですね。
批判する価値も無い? と思っている間が貴方にとって花かもしれません。
頑張ると、ミイラ取りがミイラに? ミイラになったら帰れない?
そう言われれば・・・、最近、ミイラになって帰らぬ人がお近くにいませんか?)
今の物理学に大切なのは、例えば繰り込み理論を使わずに物理現象を説明できるように
物理学自体が変革することです。
相対論にこだわっていてはいけません。一度、相対論から離れてまわりを見渡せば、
相対論と極めて近い説明が可能で、相対論よりは美しい理論が直ぐ其処にあるのです。
それに気づいた時、物理学は新しい時代を迎えるのであり、
T理論が変革の担い手になっているのです。
--------------------------------------------------------------------------------
常泉 浩志
相対性理論は間違っています。量子論も修正が必要です。
私は、新しい物理学の到来を告げる「T理論」を提唱しています。
「T理論」は、相対性理論の代替理論であり量子論も修正する理論です。
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/tsuneizumi/
− T理論を構成する物理の基礎 −
(1). 時間は普遍(絶対)である。
従って、光速度不変という異常概念は不要となる。
(2). 物質の波動関数は実在であり、確率(振幅)ではない。
これから、光は実在せず、仮想の物理現象となる。
(3). 質量エネルギーは不変である。
速度が変化しても質量が変化することはない。
(4). 力の大きさは従来の2倍である。
遠隔作用で交換されるエネルギーに関連し、量子論で重要になる。
(5). 速度の異なる系間では4(次)元座標が均等に収縮する「T収縮」が起こる。
4(次)元座標は現実の空間の座標ではなく、作用空間の座標である。
− T理論から得られるいくつかの結果 −
(1). 加速器における荷電粒子の加速運動は、相対論とT理論で一致する。
(2). 水星の近日点移動が軌道の数値計算から99.9%以上の正確さで計算できる。
この軌道計算は任意の楕円運動で可能である。
(3). 原子時計は、重力ポテンシャルの変化に起因する時刻の変化を示す。
GPS衛星搭載の原子時計の変化は時間の変化とは無関係に説明できる。
(4). 1次、2次のドップラー効果の理論値は観測結果と一致する。
(5). 水素原子のエネルギー準位が従来より正確な値として与えられる。
2S(1/2)、2P(1/2)に関しては、ディラック方程式の解に比べ
実測値との誤差が10%以下になる。
(6). 自己エネルギーと質量エネルギーが一致し、物理理論の整合性が高まる。
(7). 従来理論におけるボーア半径の異常性が改められる。
(8). 電子雲分布から、水素原子の正確なエネルギー準位を求めることができる。
この事実は波動関数の実在の証拠となる。
(9). 質量不変の帰結として、繰り込み理論が不要となる。
繰り込み理論を用いずにラムシフト計算が可能となる。
(10). ローレンツ不変量は、T理論で従来と同様の役割を果たす。
ローレンツ不変量は相対論と必要十分の関係にあるのではない。
(11). デルタ関数は修正され、素粒子を表す大きさのある自由空間の波束として示される。
(12). 波動関数実在の帰結として、観測問題が解決する。
波束の収束という異常概念は不要になる。
その他、数多くの興味ある結果がT理論から導かれる。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735