河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <cjo0nr$3vv$1@news-est.ocn.ad.jp>, "Golden Cross" <pumpkin-soup@coral.ocn.ne.jp> writes
> (1)政治とはなんだ?
> (2)「公共」とはなんだ?
> (3)政治を語り論ずる目的
> (4)どの視点から論ずべきか
> (5)「目的」、「視点」に制約は「ない」、あるいは「ある」とした場合、何故制
>    約がないとするのか、或いは何故制約はあるとするのか

まぁ、Sugawara 君と一緒に自作自演でもやってて下さい。お似合いだと
思うよ。あるいは、高校の政治経済の復習かな。

In article <TfV7d.12787$NC6.3721@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>,Sugawara <sugawara81@hotmail.com> writes
> 政治的問題というのは、認識の問題でもあり、その視点で見れば価値と事実の
> 問題なんだよ。事実とその論理を見出せないで、事実から価値を演繹できると
> か、価値から価値を演繹できるとか、でたらめな見解を否定できない君の情報
> 工学や様相論理なんて、弊害に満ちていると思うね。誰も聞く気も起こらない
> ぞ。

それ、ちょっと、100年古すぎ... だから、論理を勉強して、記号
論理あるいは日常言語の限界を勉強すれば良いのに... まだ、部分
と全体の問題とか言うならいいんだけど。認識が言語によって制約
されていて、一方で、現実の持つ構造が言語で表現できる以上の複
雑さを持つっていう基本的な理解もなく議論するのは不毛だと思う。

事実と離れた価値の存在を信じたいなら、創価学会とかサイエント
ロジーでも信奉してれば? そうすれば、そこで使われる日常言語
ってのは、きっと、論理より強力と信じられるでしょうから。

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科