遠藤(noa)です。
On Sun, 22 Jun 2003 08:46:18 +0900
wacky <wacky@all.at> wrote:
> >>> 批判という行為の性質を考えれば、批判という行為の評価をする際に批判者の
> >>> 批判以外の行為は関係ありません。
> >
> >> その行為の属性、表現を変えれば「行為を行うに到った事情」は大いに関係あ
> >> るでしょ。
> >
> >いいえ。批判の内容自体で評価されるべきものです。
> >
> >> 批判という行為が行われた以上「批判するに到った事情を考慮する」のは当然
> >> なんじゃないの?
> >
> >いいえ。
> 
> 他の行為は「行うに到った事情」が関係するけど、「批判」という行為だけは
> そうではないんですか?
> それは何故ですか?
???
「行うに至った事情」は「批判されている側」にあるからでしょう?
批判する側の事情で批判している訳ではないので、wackyさんの言う
「考慮」の中身は空集合になります。つまり、この批判行為自体が
批判されるとしたら「批判の内容自体で評価」した結果以外あり得ません。
全て元記事から読み取れることです。

# 批判者が行為A?を行ったから批判を行うに至ったとでも言うのですか?