《ヨーロッパ社民主義を抜本改革し、新自由主義＝保守本流政治を実施した時のみ、労働者天国は実現する》

労働者天国。

日本で言うなら？

求人が非常に豊富で、失業してもすぐ次の仕事がある。
若者も学校を卒業すると即仕事に就ける。
「企業も労働者を確保しよう」と福利厚生政策に力を注ぐ。
もしくは高額の賃金を提案する。

同一労働同一賃金などと国が言わずとも、好条件を提案しないと働く人は逃げていく。
労働者は、結婚も可能だし、いろんな民間保険を購入することも可能になる。
まさに労働者天国だ。
こうなってこそ、真の労働者天国といえる。

バカ高い税金をホギ取り？

「官僚が保障を提供します。」
「国の保障で安心です」
ヨーロッパ社民主義は言うわけだが？
効率の失業で苦しめては保険料さえ払えない。
反対に？
失業に対する保護が必要になっている。

問題は解決するばかりかあったしているじゃないか。
悪循環に陥っている。

そうです。
ヨーロッパ社民主義は間違っている。
この間違った国家哲学を見直すことなくして問題は解決しない。

「同一賃金同一労働？」
こて先の改良をいかにしても、問題は解決しない。
もうヨーロッパで実証されている。

ヨーロッパ社民主義を抜本改革し、新自由主義＝保守本流政治を実施した時のみ、労働者天国は実現するのだ。

１０００兆円成長も可能だし、国民を豊かにし国民天国の社会となるのである。