Re: R^d\{0}の任意の開集合はR_+ × S^{d-1}の可算個の和集合で表される事を示せ
工繊大の塚本です.
In article <018de173-9496-467b-a855-e1c35a9a2f23@w9g2000yqa.googlegroups.com>
kyokoyoshida123 <kyokoyoshida123@gmail.com> writes:
> U_{m,n}:=nbhd(x_m,r_n):=[max{0,x_{m,1}-r_n]×Π_{i=2}^d[x_{m,i}-r_n,x_
> {m,i}+r_n]
第一成分が [max{0,x_{m,1}-r_n] で, 区間にもなっていません.
# それ以前に中カッコの対応が取れていない.
残りも [x_{m,i}-r_n,x_{m,i}+r_n] という「閉」区間では困ります.
> (但し,x_m:=(x_{m,1}×{m,2}×…x_{m,d}))
積空間の「座標」なら x_m = (x_{m,1}, x_{m,2}, ... , x_{m,d})
と書くものでしょう.
> と置き(最右辺は立方体形近傍を表しています)
> {U∈{U_{m,n};m,n∈N},U⊂ψ(E)}で添数の組(m,n)が若いものからV_1,V_2,…
> らラベリングしていけば∪_{i=1}^∞ V_i⊃ψ(E)となる。
>
> http://www.geocities.jp/narunarunarunaru/study/nbhd_cube_20090307.jpg
>
> これでいかがでしょうか?
後は無限遠点の処理ですね.
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塚本千秋@応用数学.基盤科学部門.京都工芸繊維大学
Tsukamoto, C. : chiaki@kit.ac.jp
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