逐次雑記 2003年2月中旬

◇ あたしンち 第37話A「ユズ、ファンクラブ」, 第37話B「母、なんでわかるのっ」(2月7日放映分)

A: 今回もまたまた爆笑。ユズ→柚味噌→みそ→美空ひばり→ひばりちゃん。No.1の思考, おかしいって絶対(^^;;; 石田と五十歩百歩ですな。その石田は……何やってんのか一発で解りました。身に覚えあるし(^^;;; 石田の奇行で唯一ストレートに笑うユズヒコ, つまり石田に付いていけるようになっているわけで。

B: バレバレだっつーの。しかしこれ, 深夜系アニメで同じ話をやったら大騒ぎになりそうですな。みかんの肩紐見えてますし(違)。

伊賀忍者立花一族: 伊賀上野と言いますし(その上野じゃない)。外回り一周しちゃったよ(^^;;;

◇ 十二国記 第三十五話「風の万里 黎明の空 十二章」(2月4日放映分)

滅茶苦茶盛り上がってきました。しかし作画の荒れっぷりがかなり目立ち……

最後に残った組み合わせ, 鈴と祥瓊の邂逅。散々止められたにも拘らずお互いの目的・身の上をぺらぺら話してしまうのはどうかと思いますが(労に聞こえているのは明らかだろうに), この出会いから景王に対する認識も確固たるものになっていったようです。しかし祥瓊の素性などバレたら問題大きすぎると思いますが, それを受け流す……だろう……労に小さく称賛。

郁也の思考がどうなっているのか, いまださっぱりわかりません。今回も「景王を助けたい」と言っていますが, 前回優香ではなく陽子が王なのだと知った筈なのに。また勝手に脳内で完結させたんでしょうか? このところ, 毎回行動基準が違っているような気がします。もう日本に帰れないんじゃ。

陽子と鈴&反昇紘一党, 結集。陽子は一党に直接加わることはないでしょうが, 目的を近しくする者として客分とかそんな形で参加するのでしょう。いよいよ三人娘結集も間近?

◇ NARUTO 第16話「解放された封印」(2月5日放映分)

何と!? サスケ死亡!!?? いや本当に死んだかどうかは判りませんが, 走馬燈まで出てしまって……

うちは一族の能力開眼したサスケ。両目の車輪眼ですか。まだ一つ巴なんですね。そして, 死に際して誓いであったらしき物が出てきました。……兄を倒す? 単なる目標とか確執とかそんなレベルでは無さそうです。うちは一族はサスケを残して全滅していたと思いますが, そうすると「兄」なる人物は?

九尾狐の封印が解けるナルト。白も狼狽するほどの凄まじい力ですが, 当然の如く制御できそうにもありません。まかり間違って完全解放されてしまったりしたら, カカシ一人では再封印できないんじゃないかと心配です。まあナルトの身体で活動しているっぽいですけど。うーん次が気になる。

◇ NARUTO 第17話「白い過去・秘めた想い」(2月12日放映分)

あらま。この上なくはっきりと決着は付きましたが, あっさり元に戻ってしまいました。カカシ先生, 再封印の必要はなさそうですよ……そんな単純じゃない?

白の過去。うわ, 親殺しまでやったか。自分自身のために生きるということなど考えられなくもなりますね。そういえばトリニティ・ブラッドの"ガンスリンガー"トレス・イクスが似たような存在です(今日「ザ・スニーカー」の封印解除したもんで)。再び存在意義を見出せなくなった白は, 元の無為の状態に戻るくらいなら死を選ぶのは当然ですが……ナルトにそれができるかどうか。

◇ あたしンち 第38話A「バレンタインデーっ」, 第38話B「父、京都のおみやげっ」(本日放映分)

A: 墓穴どころか自滅する藤野と, 沈没しまくる川島に爆笑。預り知らぬところとは言え, 石田は無敵ですな。ひばりちゃん(違)はモテてますが意外と鈍感という, 珍しくも王道パターン行ってます。逆に藤野は最低限の鋭さはあるようで。あ, 川島自分で食べた(^^;;;

B: 西陣の財布, 私持ってる(^^;;; 勿体無くて使えませんが。ちょーちんでなくて木刀だったら良かったのかな(違)。「母」に簪は驚異的なミスマッチですな。

うほほんほ: 何だこりゃ(^^;;;;;;;

◇ カスミン 第二期第18話「霧彦、海へ行く」(2月8日放映分)

霧彦を崩したおバカ話かと思いきや, なかなかどうして素晴らしい話。カスミは最近ミスが多いですけど。

海へ来ていたヘナモン達。これは, 霞家の内部に詳しい旅人・ぬれぞうきんの手引きですね。でも物を持ち出す際にはちゃんと言いましょう。蘭子さんや龍ちゃんはともかく, カスミは弁当くらい喜んで作ってくれるでしょうから(一緒に付いて行くだろうけど)。ところでこの前で倒れかけて霧彦に支えられた時の赤面カスミ, 可愛いです。

意外や泳げなかった霧彦。何故か波乗りだけは得意でしたが……って, ビート板で波乗りですか!? 凄いや。泳ぎを教えるカスミ。でも伝え方は今一つですね。言葉で教えるにしても足りませんし, 海の楽しみ方という面では完全に龍ちゃんに軍配が上がります。加えて仙太郎。海に来て龍ちゃんと一緒にはしゃいだ事にまず驚きましたが, 霧彦に対して何も言わずに言いたい事を伝えたあれは見事。いかにも芸術家っぽいし。

渦潮に呑まれてしまった霧彦。仙左右衛門さんは横泳ぎ, 古式泳法ですね。そう, 溺れている者をその状態のまま素手で救出しようとしては駄目(でも霧彦, あまり危機状態に見えない)。しかし仙左右衛門さん, 単に救出するのではなく自分で泳げるようにしてしまいました。流石。

浜に戻る途中で, 霧の世界と繋がっているらしき封印を見付ける霧彦。人間界経由ではない, 直接接触している地点ということでしょうか。霧彦がカスミにあった用事と合わせて, 伏線が張られていきます。

◇ 明日のナージャ 第2話「怪盗黒バラの夜」(2月9日放映分)

ああー, 前回にも増して気障の匂いが(^^;;; 同一人物という可能性もありますが……この2人だけやたらと雰囲気違うんだもん。しかし倫敦鼠小僧(違), 奪った金品をそのまま蒔き散らしているんでしょうか?

本当に, 名前くらい名乗りなさいナージャ。預り知らぬ所とは言え, 世話になったんだから。それでまたのこのこと頼って来るなんて, 失礼と思われて仕方が無い。孤児院を自分の問題から切り離す代わりに一座を巻き込んでいるし。最も団長は何やら(ナージャの思惑とは違うかも)知っての上で動いているっぽいですけど。リタ, 大谷さんハナちゃんのまま(^^;;; トーマスは仙太郎かと思ってしまいました(別人)。

あっさり視聴者にはナージャの素性が明かされてしまいました。ま, 王道ですな。命そのものが狙われてもおかしくない状況になっています。指輪はナージャにとっては権威の象徴などではなく, 母親の形見。それだけに食い違う理由で手放す事ができません。母親が生きていれば(そしてナージャの思う通りの人物であれば)解決が早そうですが, さてさて。

◇ ぷちぷり*ユーシィ 第18話「燃えろ執事魂! バリザンを救え」(2月3日放映分)

久々にボケっぷりが楽しいバリザンです。ナイトパピヨン……もとい虹色蝶の大群を見上げて……うーん何と風流な心を持つ(^^;;; 他にも帰り道を急ぎながら独り言を言ったりと, 人間臭すぎて存在自体がギャグという。でも回想(メモリー)の小エルミナとの交流は, とても感動的であります。

花粉症ならぬ鱗粉症のユーシィ達4人。ベスは平気だったみたいですが, 最盛期に街にいなかったからかな。執事連中は何ともない……かと思いきや, バリザン昏倒。機械に微粒子は大敵ですからね。ついでにドラゴ様, 魔界でも大物だったと判明。うーんグレンダ母は出て来ないかなあ。

アイテムでちっちゃくなってバリザンの中に入るキューブ, ガガ, チャウ。……くしゃみはやると思った(^^;;; そして何故か中にいて鱗粉に拉致されているベルベル。囚われのお姫様を救え! ……いや, 救うのはバリザンの筈……。ガガってばそーいう奴だったんだ(^^;;;;;;; 今回のギャグ担当。干上がるわ溺れるわ色ボケるわ。

外ではひたすらキューブ達の帰りを待つユーシィ達。ベス, わざわざちょっかいかけたと言うことは, よほどベルベルを心配していたか, ココルーちゃんを無視できないのか(違) 今回は執事と主人との交流がテーマですから。特にバリザンは, エルミナにとっては父親代わりですね。キューブやチャウは友達っぽいです。ガガは下僕(^^;;; ベルベルは……?

◇ ぷちぷり*ユーシィ 第19話「ご奉仕します! ご主人様はヘンクツ様」(2月10日放映分)

前回に引続きエルミナ編。第8話「きらめいて、私の中のワタシ」(ココルー編)に匹敵する名作です。グレンダ編も入れときますか……第13話「ロマンス! 恋の魔法は突然に」(ギャグだけど)。

今回のプラチナカリキュラムはメイド。流石と言うかエルミナは慣れて……あれ? 天界の姫君がメイド慣れ?(^^;;; ともあれ, 完璧主義の主人ロックウェルの基準に達することができるのはエルミナだけ。自分でもユーシィ達と出会って変わったと言うエルミナですが, その前であれば機械的に淡々とこなしていたんでしょうね。ロックウェルは……完璧主義と言うには感情的な面が少々強いような気がします。娘の事に限らず。ロックウェルと関わっていたのがほとんどエルミナだったので, 娘を意識させられてイラついたという可能性もありますけど。エルミナはロックウェルに父を重ねていましたし。

家を出ていた娘から数年ぶりに届いた手紙を, 開封もせずに焼き捨てるロックウェル。立ち去ろうとするロックウェルの前に思わず立ちはだかってしまうエルミナ。本当はエルミナ, 昔父に手紙を渡せなかった? ユーシィ達と出会って変わった自分の価値観の中で, さらに同様の親子関係を外側から見て, 自分と父との(それこそ「恐くて」変えられなかった)関係を動かす決意ができたんでしょう。しかしそれにしても, エルミナがユーシィの真似するというのはあまりの変化に悶絶ごろごろ。

さて, 最後にベス。他の生徒の目につかないようにしたと思われますが, エルセル校長を訪ねてプリンセスアカデミーにやって来た……もとい, 帰って来ました。そしてユーシィ達に遅れること5話にしてプリンセスの儀式を受けます。結果は……という所で次回に続く。

次回予告。う, 金曜アニメ館でやってたのこれだ。合わせて, ガンバードの正体が気になる……

◇ ぷちぷり*ユーシィ 第20話「告白! 二人だけの舞踏会」(本日放映分)

エルセル女王, 全容を知らないのは本当だったんですね。でも普段のぽややんな態度は偽りの可能性が大です。あの会話の相手は一体? EDにCV表記なかったし……

舞踏会に出るぷちぷり達。一体魔王様が贈って来たドレスはどんなものだったんでしょう(^^;;; 滅茶苦茶少女趣味な気がします。女王様のは……普段とたいして変わらないか(^^;;; エルミナは独特の世界を作っちゃってます。天界王様もちゃんと娘を思いやってくれましたね。ここ最近で変わったのはエルミナですから, 天界王様は元々人非人などではなかったわけで。そしてベスも……似合ってるかなあ……微妙。しかし「ドレスに着られて」転びまくるような状態で, よく窓から跳べるなあ。着地失敗したかも?

またまた城を抜け出すアルク(=アロー王子)。ユーシィと愛の逃避行(違)。あのロープは本来何のためのものなんでしょうか? 木に正面衝突かと思ってしまった(^^;;; フレデリックのお目こぼしもあって脱出成功。フレデリック, いいキャラクターだなあ。アイキャッチでも……あのEDのいい雰囲気がぶち壊し(^^;;;;;;;

前国王, 存在したんですねえ(おい)。アルクの探していたのって, 「実父」ガンバードだったわけですか。この点において, 違うというガンバードの言葉は真実でしょうけど。「勇者」ガンバードが木こりやっていた場所は, 現在のユーシィの家がある場所ですね。ああ, なんだか王道のラブストーリーがあったわけで。そして, エルセル姫(当時)がガンバードに渡した剣(持って来てたんかい!)は, 現在アルクが使っている剣ですね。10年前にユーシィを助けた時の剣は流石に違うと思う。けれど「間に合わなかったのよアムロ!」(違)。前々国王, あなたはバルタ王ですか(だから違)? ここからしばらくガンバードは一上級騎士くらいで過ごして, ユーシィを拾い隠遁したと。

加えて重要なのは, ガンバードがエターナルティアラを完成させる経緯。はっきりと, 今ユーシィ達が持っているペンダントを組み合わせてますね。同じ物か, それとも? 今ユーシィ達が集めているクリスタルフラワーの意味は?

ユーシィとアルク, 二人だけの舞踏会。タイトルと異なり明確な告白はありませんでした(ガンバードの語りのこととも考えられる)。プラチナプリンセスに決まるまでお預け。まあこの二人なら, もう告白したも同然でしょうけどね。

◇ カスミン 第二期第19話「カスミ、へこむ」(2月15日放映分)

「カスミン」がヒロイックファンタジーになっちゃったよー。宮澤賢治っぽくもあるけど。「ポロ兄ちゃんとタンちん君」と言うとED曲ですが, 確かスタッフの飼っていた犬と猫のことだったはず(故犬&故猫)。

カスミの演技は……水橋さんの演技ですから単に下手じゃないんですが, 確かに一本調子っぽく感じました。要するに「いつものカスミ」の調子が全シーン共通と言うか。村人A&Bに嘲られて悔しがるのは演技じゃないし(^^;;; かえでが言っていたのはそれですが, ユリ様あくまでもシカオしか見ていないんですか(^^;;; シカオが小悪党なのは本性だと思いますが(^^;;;;;;;

苛ついてヘナモン達に当たり散らすカスミ。ポトポットとあらいさんの顔色が……。バー・ストレンジャーのマスターの言う通り, するべきことは謝る事だけなんだから, 後は自分の気持ちの問題。大人こそ自分から謝るのは難しい……とは決めつけたくないところですか。夢で解決しちゃいましたけど, まあこういう所がポトポットやあらいさんの言う「単純」なところです。良くも悪くも今の霞家はカスミに雰囲気を支配されているようで。

で, 劇。霧彦の演技は駄目っぽいんですが, 妄想魔王はブッ飛んでますな。ポロ兄ちゃんとタンちん君はやっぱり死んでいると考えるべきでしょうか。

◇ 十二国記 第三十六話「風の万里 黎明の空 十三章」(本日放映分)

陽子からの昇紘告発があったものの, 靖共, 元秋官長, 冬官長と尭天の高官はことごとく日寄見。直接的に繋がっているわけではなく単に関与していないだけという感じです。何かあったら禁軍を動かす用意って, 和州を切って自分の手柄にする気満々ですな。こいつらの末路をしっかり見届けねば。

陽子を加えていよいよ決起する拓峰の反昇紘一党。どうしても兵力は少ないのだから, やることは派手に引っかき回して, いかに早く拓峰の他の民を決起させるか, いかに早く昇紘の権威を失墜させて上に処分させるか, といったあたりかと。反呀峰の男(桓[鬼隹])が予測した通り, 呀峰の軍が拓峰に到着するのとどちらが早いか……です。もちろん動いたら動いたで反呀峰一党も決起しそうですけど。

遂に陽子と郁也が再会。……雰囲気殺がないで下さい(泣) さあ帰ろうって, そんなことできる状況じゃないでしょうが。たとえ今陽子が帰ろうとしたところで。それにしても郁也, 今帰ったところで, 日本にどう適応するつもりかね。優香の負担が滅茶苦茶大きくなりそ。陽子が一度取り上げた銃を置き去ったのは, 自殺を促したようにも見えますが, さて。役割を自分で掴むということが郁也はできるのか?

◇ NARUTO 第18話「忍という名の道具」(本日放映分)

最期まで再不斬の道具であり続けた白。ナルトが手を汚さなかったのは良かったのか悪かったのか……手を汚す決意をしただけでも良いと考えておきましょう。いずれ避けては通れぬ道。狐憑きのまま勢いで殺していたよりは。

再不斬は再不斬で, 白を望み通りあくまでも道具として扱い, 劣勢が明らかとなってもなお反撃の可能性を捨てません。悪足掻きとも言えますが, そもそも忍者に武士道の様な潔さなどある筈ありませんね(そもそもこっちのイメージする忍者じゃないけど)。カカシ先生の言う「本当の強さ」, こうまで明らかな差が出るもの?

サスケの死を目のあたりにするサクラ。涙で作画ミスってます。ん, 確かに「現実」と聞こえますな。それだと逃避していることになって辻褄が合わないけど。しかしサスケ, 本当に死んだの? 本当に退場したら驚きもいいところです。

ガトーに刃向かう勢力を集めるイナリ。見事に全滅……ではないようですね。「もう後悔したくない」というおっさん, 現在後悔し続けているし, イナリが一人で死んだらそれこそ後悔すると思います。おばさんナイス。

◇ 明日のナージャ 第3話「サムライ・ケンノスケ大暴走!!」(2月16日放映分)

被害出ちゃってるような気がするんですが……ケンノスケを無罪放免しちゃっていいんでしょうか? 一座への賠償はタダ働きってことでいいでしょうけど(おい)。まず真っ先に柵を破ってるし, 露店壊されたり商品潰されたりしているし, マジックハンドで殴られた紳士いるし(^^;;;

泥酔アメリカ野郎新聞記者ハービー。序盤の振る舞いは無茶苦茶もいいところですな。まずポイ捨てはやめとけ……と言っても, 低年齢向けアニメでというのが気になりますが, この時代背景ならそういう概念はどれほどあったか。後半は一転, その無茶苦茶さで馬車をかっぱらうのはある意味恰好良いですな。質札は一発で判りましたが爆笑。馬車じゃなくて裸馬だともっと速いと思うんだけど, 馬具を外すのに時間かかりますか。

さてさて, 例のビアンコとロッソ。本職(?)は探偵ですか。しかし二重契約とは, 小悪党っぷりを発揮しています。父親に続き, ナージャを孤児院に預け第1話でトランクを届けた本人, エドナ登場。「世界は狭い」ですなあ。

次回予告……ケンノスケ, 上下どこに持ってたんだ?

◇ わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 第42話「ミカンとコタツ」(2月3日放映分)

ちょっとちょっと, 今回どう感想つけたらいいのよ。あまりにも無茶苦茶過ぎて何も言えません(^^;;; 「ギャラクシーエンジェルA」はこんなもんじゃないでしょうけど, これも投げっぱなしと言いません?(^^;;;

作画はとっても綺麗でしたね。最後まで崩れなかったと思います。屋上で摂にすり寄る安純なんて最高です。あと, 序盤の演出も。安純遂にジャーマンスープレックスを体得(^^;;; しかも自分の頭も打ってるし(^^;;; 次の狙いはアルゼンチンバックブリーカー, ヤシチを相手に踵落とし, そして足4字固めをやろうとして……本当, 妖精相手じゃできるわけありませんな(^^;;;;;;; 「みかん」に刺さった手裏剣を取り返そうとするヤシチを止める安純, ほんの一瞬でしたけど, ヤシチに対する気遣いがよく感じられました。ああ, これ以降どんどん話が異次元に行ってしまう〜〜〜〜。