kaz hagiwaraさんの<2pu45tFpavlkU1@uni-berlin.de>から
>青龍 wrote:
>>  どちらかというと、故意でやってはいけないことをやったからこそ、
>> 謝罪する必要があると思います。

謝罪など、何度もすべきものではありません。もやは限度を超えている。一度
すれば十分。そこを参照させればよい。ページを教えてやればよいでしょう。
国家に何度も要求することこそ、謝罪させるべきでしょう。すでに体制が変
わっている平和国家に対してミサイル突きつけて謝罪しろというこの共産主義
国家に。

>
>ただ、「故意」の場合、ことを起こしたときにはそれなりの「正義」があるわけ
>です。つまり確信犯*。

アメリカは確信犯ですが
>

>アメリカ主導のイラク戦争もこの類ですが、この手の確信犯は、悪いと知りつつ
>やっているというよりは、正義と信じてやっています。そしてその「正義」の行
>使が、相手には「悪意」の行使として伝わるわけです。

ここは私は賛成できません。アメリカは、正義だなどとおもってはいない。
そもそも正義など、日本人のような儒教的良心的感覚ではありません。
必要=正義、こう見る法が正解です。大儀を見せかける=必要=正義でもあり
ます。精神の二重構造。これは神と個人の契約という個人主義の特徴でしょ
う。アラブにも顕著。牧畜民族の特徴でもあります。

>

>謝れば謝るほど、国としての立場は一貫性を無くし、それが原因で起こる「事
>件」を理由にさらなる反省と謝罪をせまられることになるわけです。日本はそう
>いう構造的な弱みをすでに中国に押さえられてしまっています。

チャイナスクールそのものが、中国CIAってことではないでしょうか。

>
>
>萩原@グリフィス大学