おおたにです。

In article <4197fc43$0$971$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
        wacky <wacky@all.at> writes:
> OOTANI TAKASHIさんの<uk6srx7jy.fsf@anet.ne.jp>から
>>In article <4194aaf1$1$983$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>
>>        wacky <wacky@all.at> writes:
>>> その場合の問題は「違う結論になったのは何故か」という問いに答えられるか
>>> 否かでしょう。それが異なる結果を受け入れるに足る根拠となるのです。
>>
>>考えられるのは、時代が違う、議論参加者が違うなどですね。
>>時代は変わりますし、議論参加者が違えば「法律」に対しての解釈が異なりますから。
>
> 時代の変化に応じて結論が変わってくるのは当然です。fj自体が変化している
> のですから。
> しかし、参加者によって結論が変わってくるというのは問題です。それは「少
> ない方が好ましい揺れ」でしょう。その場合、頭書のような「想定問題に対
> して同じ結論が出る」ことは無いわけです。

そりゃ「多いよりは少ないほうがそれに越したことは無い揺れ」ですが、
議論参加者が異なる以上、結論が多少異なるのは非常に自然なことです。
議論参加者が異なるのにいつも全く同じ結論が出るって、けっこう気持ち悪い。

また質問を無視されてしまいましたが、「真実は一つ」という主義ですか?

議論参加者が毎回異なること自体はwackyさんも問題視して無いですよね?
みんな全部のニュースグループを読んでるわけじゃなし、fjに全てをささげるほど
時間もなし、たまたま面倒くさいという時もあり。

>>このスレッドでは、fjでの合意形成方法一般についても議論していたつもりです。
>
> *不文律*の合意形成方法なんてものはないでしょう。

意味がわかりません。
議論して結論が出れば合意ですよね。その議論結果をwackyさんが不文律と呼ぼうが
呼ぶまいが、fjにおいて議論による合意形成は可能です。

>>また、上記のグループの作成と憲章が合意を得たのは、fj参加者の非営利・営利の
>>考え方に影響を受けているのは確かだと思います。
>>「他人を誹謗中傷するためのグループです」という憲章の新グループ作成は
>>きっと合意を得られないでしょう。
>
> それでさえ一部勢力と大方の無関心があれば作成可能でしょう。
> そのような合意は得られない方が望ましいが、グループは提案して投票すれば
> 出来てしまう。fjのポリシーに合わないグループの作成を禁じることは現状で
> は恐らく不可能でしょう。
> #念の為。不可能にせよと述べているわけではありません。

現時点のfjの状況では合意を得られないだろうということです。
仮定の話であればそりゃ可能です。その仮定の世界でのfj参加者の意識では
そのような憲章のグループの存在は問題ないんでしょうからべつにかまいません。
我々には何の関係も無い。

それとも、現状のNGMPではfj参加者の意識に反した憲章のニュースグループが
作成可能であるという指摘ですか?もし本気の指摘なら、NGMPの欠陥の指摘は
歓迎されるでしょう。最低得票数の話かな?
-- 
tksotn