持田@NETside です。

> あって... まぁ、新城さんのように「コードに言語の識別を入れる
> のが必須」みたいに考える人はいるようで、言語コードを入れよう
> って話もあるようです。

 フォント製作が各国の文字集合単位を越えたものにはこの先も
ならないだろう、というのが一番のポイントだと思ってたんですが、
違いますかね?
 m17n な文章を少なくともそれなりのバランスで(紙なり画面なりに)
表示するためには「適切な」フォントを選ぶ必要があって、
そのフォントは国地域ローカルな単位でファイルに収まってる、
そういう状況はこの先も変わりそうにないんじゃないか、と。

> でも、それより、今のその「だめだめな」Unicode をどう使うか
> 考えた方が良いと思う。
> 
> とりあえず、JIS X 0208 の範囲では、ほとんど同じに扱えるの
> で、ISO-2022 のencoding の一つと考えれば良いと思います。

 これ、名言ですね。プリントして額に飾っとこうかな。(笑)

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持田 修司 NETside Technologies Inc.
          -- Equal Opportunity for All Good Architectures, NetBSD. --