記事 <3991455news.pl@rananim.ie.u-ryukyu.ac.jp> で
kono@ie.u-ryukyu.ac.jp (Shinji KONO) さんいはく

> > ウイルス検査は、Unix 機ではなく Windows 機でやった方が
> > 簡単確実でしょう。実は、今まで Unix 機でウイルス検査を
> > やってみたことはないんですが、やはり現状は Windows が
> > ウィルスの本場ですし。
> 
> *だから* Unix 側でチェックするんじゃないですか? base64/uuencode
> をチェックすれば良いだけなので簡単ですし。もう何年もWindows
> 使ってないので、実は簡単なのかどうか良くわからないけどさ。

Unix 機でのウィルス検査について、私は何も知らないんです。
Unix の世界では、メールやニュースのウィルスによる攻撃は
全く流行ってないですよね。だから検出側も甘いんじゃないか、
という根拠なく思っちゃってるんです。

使い慣れてないというのもありますし。ウィルスの入ってる
データをディスクに write(2) するとシステムコールが
中断するの???シグナルが発生するの???

そもそもどんな検出プログラムを使ったらいいのやら。


> > 悪いことに、PTE が溢れる際に NTFS の深いところで混乱が
> > 生じるようで、イベントログにディスク関係の警告やエラーが
> > 沢山出ます。
> 
> Disk full に関連するメッセージですね。

なるほど。カーネル内で記憶管理システムに問題 → ディスクに
書き込む操作が不能 → Disk full と同じ状況、という流れ
でしょうか。

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渡邊克宏 http://katsu.watanabe.name