河野真治 @ 琉球大学情報工学です。

In article <ur7ihwlnn.fsf@katsu.watanabe.name>, WATANABE Katsuhiro <katsu@watanabe.name> writes
> ウイルス検査は、Unix 機ではなく Windows 機でやった方が
> 簡単確実でしょう。実は、今まで Unix 機でウイルス検査を
> やってみたことはないんですが、やはり現状は Windows が
> ウィルスの本場ですし。

*だから* Unix 側でチェックするんじゃないですか? base64/uuencode
をチェックすれば良いだけなので簡単ですし。もう何年もWindows
使ってないので、実は簡単なのかどうか良くわからないけどさ。

> ウィルス検査のために、WinXP 機に置き、.tar.gz を扱える
> Win native なアーカイブアプリケーションに渡してみました。
> しかし、一旦アーカイブ全体を読み込もうとして、仮想記憶を
> 全部使い果たしてしまいます。

まぁ、そんなものでしょうね。

> それではと、だいたい順次に処理をしてくれるよう、cygwin
> 上の tar で展開してみました。すると今度は、free page
> table entry を使い果たし、OS ごと不安定になりました。
> フォルダ内のファイルの数があまりに大量だからでしょうか?

まぁ、そんなものでしょうね。

> 悪いことに、PTE が溢れる際に NTFS の深いところで混乱が
> 生じるようで、イベントログにディスク関係の警告やエラーが
> 沢山出ます。

Disk full に関連するメッセージですね。

> うわ、キツい内容だなあ。この他にも Mft(Master File
> Table)が超ヤバいことになるなど、ファイルシステムが
> あちこち壊れてくれました。最初はディスクの故障を疑い
> ましたが、ディスクを交換するなどして繰り返しても、毎回
> 同じ結果です。

それは不幸だ。

> この後2週間ほど、システムの回復や、ディスク装置のいじくり、
> WinXP の仮想記憶チューンなどで寄り道することになりました。
> 結局解決できず、現在はあきらめの状態にあります。本当に
> 必要なら、Unix 機で tar -x してコピーすることになる
> でしょう。

お疲れ様です〜

僕ですか? R一朗の方のは、まだ展開してないです...

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Shinji KONO @ Information Engineering, University of the Ryukyus
河野真治 @ 琉球大学工学部情報工学科