今週のスーパーヒーロータイムは、プレゼントクイズ付きです。
商品はDXマジキング・響鬼変身セットなど、バンダイの主力商品の数々。
なので、いつものオープニングは無し。


吸血鬼から復活しない芳香ちゃんの運命は!?
マジレン第12話 「決意のしるし〜マージ・ジルマ・マジ・マジカ〜」です。

○ブランケン様のお褒めに与るバンキュリア。
機嫌を害したか、ウルザードはその場を後にする。
「俺が求めるのは、そんな勝利ではない!」騎

○他人に危害を加えないように、魔方陣に封じ込められる芳香ちゃん。
マンドラ坊やの推測では、彼女の血を吸ったのは冥獣リーチではない。
だからリーチを倒しても、元に戻らないのだ。
「約束したのに、芳姉を助けられなかった俺の責任だ。
絶対俺がその吸血鬼を、倒す!!」黄
ウルザードから魁に、また呼び出しが来た。

○ウルザードの前に、マジイエローが現れた。
「芳姉を元に戻せ!」黄
怒りの雷攻撃!
「・・・ほお。黄色の魔法使いよ、お前がこれほどの力を隠し持っていたとはな。 

意外な喜びではないか!」騎
邪眼の力で、イエローを弾き飛ばす!
「教えてやろう。桃色の魔法使いの血を吸い、吸血鬼としたのは、妖幻密使バンキュリアだ!」騎

○バンキュリアが芳香ちゃんを呼ぶ。
「ごめんね、マンちゃん。
芳香、頑張ったんだけど・・・ダメみたい。
芳香のことはもう忘れて。みんなにそう伝えて」桃
マンドラ坊やにそう言い残すと、芳香ちゃんは正気を失い、結界を破って飛び出していった。

ATフィールドを中和している・・・(違)。

○バンキュリアを倒せば、芳香ちゃんは元に戻ると教えるウルザード。

○バンキュリアはクイーン・バンパイヤ。
それなら、黄色の魔法使いが対抗策を講じられる。
朝、最初に差し込む光を結晶化させた物、暁の結晶だ。
「任せろ!」<黄
思わず、月よりの使者(違)芳香ちゃんの決意のポーズを・・・。
「うっ・・・」黄

テクニカテクニカ、シャランラ〜!・・・って、こんなんだったっけ?

○芳香ちゃんは、バンキュリアに忠誠を誓う。
「ねえ、どうしてあたしが日の光の下でも歩けるか、知りたい?」バン
クイーン・バンパイヤだからだって・・・。
「そんなあたしにかまれたお前は、本当に幸せよ」バン

ナイとメアに分かれて、左右からガブッ!

「どうしてあたしたちが二人に分かれたか、知りたい?」ナイ
「何千年も一人でいるとね、退屈だ・か・ら」メア

こいつらの会話を聞いてると、二人に分かれても意味無いとおもう・・・。

○暁の結晶を作る翼。
マンドラ坊やが、芳香ちゃんの言い残したことを翼に伝える。
「あれは操られている方ではござりませんでした。
本当の、本物の芳香チンでござりましたです!」坊
「・・・芳姉」黄

○夜が明けた。
窓から差し込む陽光が、壁の紋章を通して魔法部屋の大鍋まで届く。
翼が呪文を唱えると・・・。

○芳香ちゃんが帰ってきた。
紙袋一杯のリンゴを抱えて。
「みんな〜、ただいま!」桃

○大鍋の底に暁の結晶が精製されていた。
そこへ芳香ちゃん達が戻ってきた。
「バンキュリアを倒したんだってさ!」赤
「リンゴ買ってきたんだ。一緒に食べようよ。
今、剥いてあげる」桃
「・・・?」黄・青

「それにしても芳姉、バンキュリアを倒すなんて、やったな!」<黄
決意のポーズを見せる翼。
だが芳香ちゃんは無反応でリンゴを剥いている。
「・・・」黄
剥いたリンゴを皿に盛り付け、「さ、召し上がれ」桃
早速フォークを出す魁と蒔人。
だが、翼が皿を取り上げ、リンゴを床に落す。
「今の芳姉は操られてる!見ろ!!」黄
床に落ちたリンゴが、煙を吹いて焼失した。
「ええっ?!」緑・赤
「・・・やっぱり」青
「え?」緑
「芳香ちゃんはみんなにお土産なんか買ってきたりしないし、そんなに上手くリンゴを剥けるはずないわ!」青

カレシに逃げられるわけだ・・・。

正体がばれ、牙を剥く芳香ちゃん!

○屋敷から逃亡する芳香ちゃん。
向かった先にはナイとメア。
「ピンクちゃん、兄弟全員片付けろって言ったのに、失敗しちゃったんだ。
ガッカリ・・・。ダメな奴は・・・」ナイ
「やっぱ、ダメねぇ〜」メア

ってことは、操られてるって言っても、二人が彼女を動かしてたわけじゃなくて、 

さっきリンゴを剥いてたのは芳香ちゃん自身なのね。
さすが、やるべき時にはやる人!(違)

ナイとメア、合体。
「やっちまいな!」バン
「バンキュリア様の仰せの通りに」桃
変身。

芳香ちゃんの低めの声も、結構ハマってます。

蒔人たちがピンクを押さえ、イエローがバンキュリアに向かう!
変身して対抗するが、ピンクを止められない!

「お前を倒せば、芳姉は元に戻る!」黄
「あら、できるの?
そもそも、どうやってあたしを倒すつもり?」バン
「暁の結晶!これでお前を倒す!!」黄
ビビるバンキュリア。
「・・・厄介な物を・・・」バン
ピンクを呼び寄せ、盾にするバンキュリア!
「私に矢を打ち込みたければ、この女を倒せばいい。
お前の姉だってことを、忘れりゃいいのさ」バン
「忘れろだなんて、そんなことできるはず無えだろう!!」黄
バンキュリアに飛び掛るイエロー!
ピンクが空中で迎え撃ち、倒れたイエローを踏みつける!
「思い出してくれよ!俺たちには、芳姉が必要なんだよ!
マジレンジャーは5人なんだ!一人欠けてもダメなんだよ!
芳姉!!」黄
「!」桃
イエローから足を下ろす。
「芳姉!やるべき時に、やる人になったんだろう!今がその時なんだよ!!」黄
「私のやるべきことは、バンキュリア様をお守りすること」桃
「そうよ。あんたにできることは、わたしの盾になることだけ」番
「はっ。仰せの通り!」<桃
ピンク、決意のポーズ!
「・・・!」黄
弓を構えるイエロー!
バンキュリアの前に立ちはだかるピンク!
「仲間割れ、同士討ち、いい感じ!」バン
「俺は、マジだぜ!!行くぞ芳姉!!」黄
暁の結晶を発射!
「!」桃
命中寸前、ピンクがかわした!
「なに!?」バン
バンキュリアの胸を射抜く!
「な、なぜ!!」バン
「芳姉の決意の印を見て、信じたのさ。
一瞬だけなら芳姉は、意識を取り戻して自分の意思で動けるってな!」黄
「騙したな、桃色の魔法使いめ!」バン
変身が解け、苦しむ芳香ちゃん!
「みんな、今よ!早く!!」桃
「マジクロス・ブーメラン!!」赤・青・緑・黄
4人のマジスティックを頭上で十字型に合わせ、回転させて投げつける!
飛んだブーメランは、バンキュリアを磔にし、打ち砕く!!
「このバンキュリアが、クイーン・バンパイアである、この私がー!!」バン

おそらく「電子戦隊デンジマン」以来の、合体ブーメラン型武器!
今回限りかな?

「芳姉!」黄
「助けてくれて、ありがとう翼ちゃん!
翼ちゃんが芳香に怒鳴ってくれなかったら、どうなってたか・・・」桃
「俺は芳姉の決意ってのを、信じてただけさ」黄
「芳香ちゃん、バージョンアップだもんね!」<桃
と、これで終わらせてはくれない。
再びウルザードが現れた。
「見事あのバンキュリアを倒すとはな。俺が待っていたのは、その力だ!」騎
ウルカイザーに合体して待つ。
先週の決着を着けるべく、マジキングに変身!
キングカリバー魔法斬りとバリジャベリン魔導斬りが激突!
衝撃でマジキング転倒!
「弱音を吐くな!立ち上がるんだ!」黄
「そうよ。芳香たちの力はこんなもんじゃないもの!」桃
その時、新たな魔法が降臨!
立ち上がり、翼を拡げて剣をかざすと、天空に魔方陣が現れた!
舞い上がるマジキング!
魔方陣上で天空聖者の力を得て、「キングカリバー天空魔法斬り!!」黄・赤・青・緑・桃
急降下して、ウルカイザーを横一閃!!
「うっ・・・」騎
爆発の中からなんとか立ち上がったウルザード。
「そうか、これがお前たちの真の力か。
今日の所は去るとしよう。次の戦いを楽しみにしているぞ」騎
ちっちゃくなって消えるウルザード・・・。かっこ悪い。

○日が暮れた。
砕け散ったバンキュリアの欠片が集まり、復活・・・。
「私は不滅の存在。何度倒されても生き返る。
そして、同じ手は二度と食わない」バン

○命拾いした芳香ちゃんは、蒔人並みの熱血魔法使いに変貌・・・。
ホワイトボードの前に立ち、熱弁を振るう!
「・・・だらしなくても、前の芳香姉ちゃんの方がよかったかも・・・」赤
「初めてお前と意見が一致したな」黄
手を取り合う兄弟。
そこへ芳香ちゃんが寄ってきた。
「魁ちゃん、翼ちゃん、ちゃんと聞いてね!
ガーッ!!」桃
牙を剥く芳香ちゃん!
「おおっ!!」赤・青・緑・黄
「なんてね!」桃
入れ歯・・・。
「ひひっ!」<桃
定番のオチで、また来週。

どうせなら、いきなり久本マチャミのマネをしてみるとか・・・。


○オマケコーナー
呪文を忘れる魁ちゃん。
携帯電話型のくせに、マージフォンにはアドレス帳・・・いや、呪文帳みたいな機能はないのか?



○この後すぐ
響鬼と威吹鬼、川辺に並び立つ。



2クール目に突入。
仮面ライダー響鬼 「十四之巻 喰らう童子」です。

○オープニング
ザンキ役の松田賢二さんは、Vシネマ「隠忍術 SHINOBI」シリーズで、
小沢真珠さんと一緒に抜け忍をやってます(?)。

○提供
今回から日菜佳ちゃん。
お送りいたしま〜す!・・・軽い。

○山中
威吹鬼、乱れ童子に噛まれる!
なす術もなく戦いを見守るあきらちゃん・・・。
と、乱れ童子が何かに気をとられて、口を離した。
隙を突いてキックをかますが、あっさり投げ飛ばされる威吹鬼!
乱れ童子、あきらちゃんに目をつけた!
「!」
腰を抜かすあきらちゃん・・・。
いきなり喰らいつくかと思いきや、彼女の匂いをかぎ・・・、それ以上何もせずに立ち去る。

小屋の中に投げ込まれた威吹鬼。
「奴は?」
「また、移動を始めました」
追跡を続行する。

威吹鬼の元へ急ぐ響鬼。
随伴する斥候・茜鷹が、乱れ童子を発見した。
響鬼、火炎弾を打ち込み、行き足を止める。
口から吐き出した血(唾液?)が双剣に代わり、響鬼に斬りかかる乱れ童子!
一撃で杉木を貫く剣!
烈火で受けて立つ響鬼だが、力に圧倒されてしまう。
「ヒビキさん!」
イブキたちが駆けつけ、援護射撃!
逃走する乱れ童子。

「イブキ・・・やられたな」
「ええ。少し・・・」
とりあえず山を降り、追撃作戦を練り直すことに。

○病院
明日夢は手術室へ。

○路上
パンクの修理を終えた日菜佳ちゃんの不知火號と合流したヒビキたち。
おやっさんから連絡が入った。
乱れ童子のことが書かれた文献があったが、対処法は特に載っていなかった。
『これは、私の予想なんだが、これは実験なんじゃないかな?
より強い魔化魍を造るためとか、鬼を倒すために昔の事例とかを引っ張り出して、試してるように思えてねぇ・・・』
「でも、わざわざ共食いする奴を造ったりしますか?」
『それがわざと実験してるのか、共食いしないようにして失敗したのか。
その辺が判らないんだが・・・』

過去に現れた乱れ童子は、その後どうなったんだろう?
倒された記録がないなら、自滅したのか、それとも元に戻ったか、あるいはまだ死んでないのかも・・・?

○病院
ひとみちゃんが来た。
出て行く男とすれ違う。
「ひとみ!」
この男は、前回ママさんが駆け込んできたとき、受付を教えてくれた人だ。
「あ〜、登己蔵兄ちゃん!」
彼は戸田山登己蔵。
二人はいとこ同士だそうだ。相変わらず世間は狭い・・・。
彼は入院している先輩の付き添いで来ている。
ひとみちゃんは明日夢のことを話す。
「ん?その子のお母さんさぁ、もしかしてタクシーの運転手さん?」
「そうだけど?」
「よし。とりあえず受付に聞いてみようか」
「ありがと。お兄ちゃん、さすが元お巡りさんだ」

伏線張りまくり。

○山中
川沿いにベースキャンプを設営したヒビキたち。
二人分のディスクアニマルを総動員した大捜査網が展開される。
何しろ威吹鬼の鬼石弾を跳ね除ける強敵だ。
「やっぱり、弱らせてからじゃないと」
「そうだな。ま、その辺、三人で連係とって行こうな」
「はい」×2
「!息合ってんな、二人とも」
「ええ、まあ」×2
日菜佳ちゃんが割り込む。
「ひゃ〜、やっぱり師匠と弟子って言うのは、美しいって言うか、いいもんですよね。
ねえヒビキさん?」
「んな、俺は別に元々そんなことが悪いとは、そんな風に言ってないじゃん」
「ホントですか?」
「ホントです!
まあただ、私のような者が弟子を取る柄ではないと、そう思っておりますゆえ・・・」

師匠になるには、支障があると・・・(違)。

気を取り直して、元気ハツラツを一本開けるヒビキ。
「私的には、明日夢くんなんかいいと思いますけどねぇ・・・。ヒビキさんの弟子に!」
元気ハツラツを吹き出す。
「ゲホッ!もったいないじゃないかよ!」
「もったいないですよ」
笑ってるあきらちゃん。
「なんだよあきらまで」
「いえ、べつに」
「あきらだって、少年と仲良くなって、素敵な学園生活、スクール・ライフ!」
「あたしのことはいいんです」
「よかないだろう」

最後のセリフ、げっぷと江守 徹か中尾 彬入ってました?
しかし、香須実ちゃんが日菜佳ちゃんに交代するだけ、こうも雰囲気変わりますか?

○病院
その頃、少年は手術中。
ひとみちゃんが来てくれた。
戸田山も一緒だ。
ママさん彼を見て、「うわ〜っ!」・・・またまた発情中(違)。

○甘味処たちばな
従業員が出払っているので、今日は休業のようだ。
ひとみちゃんが香須実さんに、明日夢のことを伝える。

○山中
日が暮れた。
ディスクアニマル総員、行動開始!
ヒビキのが15枚×4セット。ケースに入れたまま、一気に音角で撫でて起動。
イブキたちはディスクホルダー4個を地面にペグで固定して、音笛を鳴らす。
畳まれていたホルダーが展開して、各10枚のディスクが飛び出した。
100枚のディスクが一斉に行動を開始する。

明日夢入院の情報は、直ちにヒビキに知らされた。
「え〜、少年が!?」

ここのヒビキの芝居、なんか変・・・。

怪

谷川に例の男が現れ、愛用の杖に緑色の液体が入ったシリンダーを取り付ける。
そして、それを地面に突き立てた。
液体が杖から大地に染み込み、徐々に形になっていく。
続いてもう一本。
地面から立ち上がったそれは、童子と姫になった。
この姿は、亥を育てていた童子と姫?

自然発生的なものじゃなく、彼が造っていたのか?

○山中
食前の鍛錬。ヒビキは腕立て伏せ、イブキは腹筋。

○病院
手術は無事終了。
ママはひとみちゃんに、高校生活のことをと聞く。
彼女は中学時代から続けていた演劇部ではなく、チアリーディングを選んだ。
明日夢がブラスバンド部に入ってくれたら、一緒に行動できるかもと。

○山中
ディスクアニマルが駆け回る。・・・なんか一箇所に固まりすぎてないか?

亥の童子たちも、行動を開始した。

夜が明け、乱れ童子が目を覚ます。

○病院
明日夢も目を覚ました。
看護師さんに叩き起こされ(違)、トイレへ。

○山中
鈍色蛇の一枚が、乱れ童子を発見!

○病院
腹を押さえて、点滴のスタンドを押しながら、明日夢が歩いてくる。
慣れないので、スタンドにつまづいて倒れる!
っと、その時、戸田山の先輩という人が助けてくれた。
「これちょっと、コツがいるからな」

○山中
次々と帰ってくるディスクを捌くヒビキたち。
ヒビキのスラックスのすそに何か入った!
鈍色蛇だ・・・。
「ったく、こいつは狭いとこが好きだなぁ・・・」
あきらちゃんが音笛にかけると、「ヒビキさん、当たりです!」

○病院
明日夢が一回りしてくると、さっきの男にまた会った。
「俺は今日が退院なんだ。
まあ焦らずにな。じゃあお大事に」
「はい」
去っていく背中が、誰かさんにそっくり・・・。

それもそのはず。彼が化け蟹にやられて負傷したザンキさんなのだ。
彼の活躍は、次週のお楽しみ。
彼の復帰で、あきらちゃんも登校できるかな?

○山中
乱れ童子の行く手に、亥の童子と姫が待っていた。
よだれを拭う乱れ童子。
「お前は失敗」
「我らが倒す」
変化して、乱れ童子に飛び掛る二人。

今気づいたが、二人とも左肩に亥の角と同じ形のトゲが有るのね。
ちょっとザクっぽいかも。
例の文献に倒し方が載ってなかってってことは、そのときも姫と童子に消されたか?

不知火號と竜巻號で、乱れ童子の発見場所へ急ぐヒビキたち。
車を停めた所で戦闘の音を聞きつけ、そっちへ向かう。

「あれは!」
「亥の?」
「百年に二度目ってわけか。行くぞ!」
「はい!」×2
ダブル変身!

妖姫が乱れ童子に食われた!
火炎弾を放ち、もろとも焼き尽くそうとする響鬼!
だが、主目標には影響なく、再び剣をとり突進してくる!
連射モードで鬼石を撃ち込む威吹鬼!
響鬼が相手をしている間に烈風を組み立て、音撃!!
これまた効果無し!
響鬼は火炎鼓を外し、威吹鬼に投げる。
受け取った威吹鬼は隙を見て乱れ童子に接近!
火炎鼓を取り付けようとするが、寸前で気づかれ弾き飛ばされた!
飛ばされた火炎鼓は、倒れている怪童子のそばに落ちた。
あきらちゃんが回収しに行くが、怪童子復活!
「きゃあ!」
鷹・狼・獅子・鷲の4枚を放ち、なんとか切り抜け威吹鬼に火炎鼓を投げ渡す!
響鬼が乱れ童子を羽交い絞めにした!
「威吹鬼!」「はい!!」
正面から乱れ童子の腹に、火炎鼓をねじ込む!展開した!
「よし、爆裂強打の形!!」
新装備・爆裂火炎鼓が功を奏し、たった六打で乱れ童子を吹き飛ばした!!
(カットを割ってるので、本当は二打かも)

○病院
この調子なら、退院は早そうだね。


来週は、斬鬼さんとその弟子と、裁鬼さんも出るみたい。

クイズキャンペーンは、テレ朝のHPや携帯からも応募できますよ。

-- 
「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。