ohta@src.ricoh.co.jp (Junn Ohta) writes:

> > 体遺伝子が存在していることを突き止め」という下りがあり、「存在している」
> > という表現にいささか違和感を覚えました.
> 
> 私もちょっとイヤですね。

自分は、
「存在している」は許容範囲だけど、
「現存している」はダメかなあ。

「存在してる」「存在してた」とかなると、かなり平気。
会話だったら
「だって現存してるじゃん!」
とか言われても、違和感を感じないような気がします。


> 私には、漢語に対する「〜している」と「〜中である」
> は交換可能というか、一方の表現がおかしくないならも
> う一方の表現もおかしくない、という感覚があります。

「熱中中」なんかどうですか?

神田敏広