間違ってFUYAMAさんにメールで送ってしまいました。(^^;

fj.sci.lang.japaneseの記事<fuyamay-34D3E9.15141905102004@news.media.kyoto-u.ac.jp>で
        fuyamay@cosmos.dti2.ne.jpさんは書きました。
> 今朝の新聞で、ノーベル医学生理学賞の記事を読んでいたところ、「多数の受容
> 体遺伝子が存在していることを突き止め」という下りがあり、「存在している」
> という表現にいささか違和感を覚えました.

私もちょっとイヤですね。

私には、漢語に対する「〜している」と「〜中である」
は交換可能というか、一方の表現がおかしくないならも
う一方の表現もおかしくない、という感覚があります。

こういう感覚は一般的ではないのでしょうか? 「存在し
ている」が平気な人は「存在中である」もやっぱり平気
なんでしょうか?

ほかにも気になることが...。

> 体遺伝子が存在していることを突き止め」という下りがあり、

この場合の「くだり」を漢字で書くなら「件」か「条」
を使いませんか? 私はそれは仰々しいので「くだり」と
かな書きすることにしていますが。
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Junn Ohta