On Fri, 08 Jul 2005 02:39:16 -0500, Atsunori Tamagawa 
<tamagawa@worldnet.att.net> wrote:
> 神戸隆行 wrote:
>> 浪人したので大学受験に関する思い出は通常の3倍という神戸です。
> ほう、二浪ということですね。そこまでは僕と同じです。

いえ、一浪です。
まぁ3倍は某赤い彗星への語呂合わせです。
ただ、浪人生活中は初めて同人誌作ったりとか
いろいろある意味濃い1年でしたので高校3年の2倍でもいいかと思いまして。

名古屋のK塾が会場を提供して同人誌即売会を共催したことがあり、
K塾が開催するならK塾生も参加せねばなるまいとか言って
名大受験クラスの何人かでサークル参加したのでした。
それでもさすがにK塾生でその夏に同人誌
(それもよりによって面倒なリレー漫画の)
なんか出したバカモノ共は私らだけでしたが。
余談ですが、その時の即売会主催の人とは後に
名大漫研で再会することになりました。

>> それにしても浪人とか失業してニートすれすれのバイト生活とかで
>> 累計6-7年、人生の2割弱を使ってるわけでMy人生紆余曲折寄り道
>> 多杉な気もします。
> 神戸君、二浪くらいでそんなことを言っているようでは、
> とうてい紆余曲折の何たるかを知っているとは言えない。

確かに留年した以外、修士修了、就職まではむしろ紆余曲折してないです。
何度もリーチは立ってたけど実際には追試やレポートくらいで済んで
留年はしてないし、就職もあっさり決まったし。
むしろF社に就職してこれからは安定したリーマン生活が、と思ってたら
その5年後にオン出されることになろうとわって感じです。
その後は新宿の某所で臨時「ママ」として水割りを作っていたこともw
(知り合いのところで週に一回3ヶ月だけでしたが。
http://www.nerimadors.or.jp/~chihiro/Collections/Yukata/index.html )

>> 見てる父親が「おまえなぁ、人生は有限なんだぞ」と繰り返したく
>> なる道理ですね。
>
> まあ、お父さんはなんだかんだ言っても人間でしょうから、
> 自分以上に苦労している息子を見て、叱咤激励せずには
> いられず、自身の生き続ける意義というかはりあいみたいな
> ものを感じておられることだと思います。一種の親孝行の
> ようなものだと、考えてはいかがでしょうか。

まぁ、だとしても言われるがままで無反応で生活改善効果皆無では
言うほうも虚しくなりましょうし、受け取る側としても
親の言葉は中々ただ聞き流すことはできない心理的な力も実際ありますしね。
結果としてまぁ暮らしていければいいやんという気持ちと
多少は一人前にならねばいかんよなぁという気持ちがせめぎあうわけです。

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