"Junichi Takagi" <jun_joueur@hotmail.com> wrote in message
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> そろそろ収束ですかね。

 というか、とうの昔に結論が出ていると思います。

 速度違反を正当化する人間は

 1 (自分には)妥当とは思えない制限速度が設定されているところもある。

    →  だから制限速度など意味はない。

 2 飲酒運転やわき見運転などもっと危険な行為もある。

    →  それよりゃ速度違反はまし。

 3 同じくらい出している他の人もいる。

     →  だから、そのくらい出しても平気。 

 といったすり替えでしかものを言えない可哀相な人たちだという
 事が示されました。しかし、それぞれについて

1 制限速度というものは道路の幅とか曲率といったパッと見の
  運転難易性だけでなく、実際に事故が起こり易い要因が
  潜んでいるとかいった安全性の問題や、住宅地や学校
  病院等が近いといった、とおりいっぺんではわかりにくい
  地域の事情などにも配慮されて設定されている。

2 他の違反者の存在が自己の罪を免罪できるものではない。

3 「流れ」といった何の根拠もないものを金科玉条にしても、
  説得力は薄い。実際、玉突き衝突事故など、安易に
  「流れ」についていった違反者の注意力散漫な漫然運転が
  引き起こす重大事故は少なくない。

 といった反論に対しては、なんら反論する「すべ」すら持たず
 話を噛み合わないように摩り替えて、一応、何か言ったフリ
 だけをするという、みっともないマネをするだけですね。
 この手の議論で繰り返し示されています。