mac-inです

Junichi Takagiさんは<cepfi2$v5$1@bgsv5648.tk.mesh.ad.jp>に
お書きになりました。

>でもそれは、危険とは別ですが、付近への配慮と言う点で合理性が感じ
>られませんか? まさか、危険さえなければスピードは幾ら出しても良い、
>という考えではないですよね。

スピードと危険性は相反するものですから、幾ら出しても良い
ことにはならないですね。適当なところがあるでしょう。

>と書いています。まあ、ざっくばらんに言えば、あまり通らない道で
>の速度制限に関する合理性なんてよく分からないですよね。だからと
>いって、それを自らの勝手な判断で破って良いということではない
>ことは言うまでもありません。

建前上はそのとおりです。
で、私は基本的に流れに合わせています。(周りの車に決めてもらう)
流れに乗るために必要なら、+20km/h程度は迷わず出します。
が、それ以上の速度が必要になることはまずありません。
単独もしくは先頭なら+0〜+10km/h程度に抑えますし、危険もないの
に制限速度以下で走っていることもよくあります。

 #よく使う下道で、流れの速度が+30km/h(=90km/h)になる
 #長い下り坂があって、そこでだけは+30km/hまで出しています。

>でも、速度制限に限ってみても、“例外”とは思えない箇所で無謀な
>運転を目にする機会が少なくないと思いませんか?

無謀な速度がどの程度かによりますが、
私がサンデードライバーのためか、私の感覚で「無謀」と呼べる
速度領域の車はあまり見かけませんね。

でも、一発免停の領域を全て無謀と呼ぶなら、よく見るともいえます。

>私は毎日、車通勤していますが、反省の毎日です(笑)。あとちょっと
>油断していたら事故になっていたかも、事故をもらっていたかも、
>いうことはそれなりにありますね。

そうですよね。
私は、速度超過などより、見落としが何よりも怖いです。

先日書き換えの講習(優良)を受けてきましたが、見せられたビデオ
が、とにかく周囲を良く見て認識、認知することが大切だ、見えない
部分も想像力でカバーしろ、さらに、1つのことに注意を奪われて他
を見忘れてはならない、という内容に納得して帰ってきました。
5年前に見せられたビデオも以前に比べて進歩していて感心したので
すが、今回は一段と良くなっていました。
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mac-in@横浜