真木子です。

"EBATA Toshihiko" <ebata@kpa.biglobe.ne.jp> wrote in message 
news:i4e9cl$4gi$1@open-news.com...
> 亜樹子所長こと山本ひかるのプロファイルに「お姫様オーディション準グランプ
> リ」と書いてありますが、このエピソードや最終エピソードを見て「フィリップ
> がお姫様っぽい」と思う今日この頃。:)

なんとなく、『剣』で「始ってヒロイン?」と思った感覚に近い。

> (2010/08/17 17:14), Makiko wrote:
>
>> お盆休みはへばって何もできませんでした(;_;)
>> 本当に調子が悪いと、パソコンに向かうのもしんどいのね。
>
> ご自愛ください。

ありがとうございます。
今は寝すぎて疲れてます(笑)

>> 一週遅れの第46話、「Kが求めたもの/最後の晩餐」

>> 「そこにいる来人は人間じゃないわ。データの塊よ。人類の未来を変えるため
>> に必要な」
>
> 鳥さんが飛んでくると、宇宙犬^H大作戦の転送っぽいことになりますが、肉体の
> データが実体化したら元の人間なのか、と石屋じゃない医者は悩んだり。
> まあ、ダブル世界では実体化しているように見えて肉体ではないらしい。

太ったりするし、事実上本物の肉体と変わらないみたいですが、
簡単に分解しやすくなっているのが違いなのか。

>> その間に、テーブルの下から顔を出した響子が、イーヴィル・テイルの箱に手
>> を伸ばす。
>
> このあたりは某考古学者ゆずりなのか。

レスキューファイアーの隊長さんの妹もこんな恰好でしたが、
牧場がどうのという話からすると、あれはカウボーイだったか。

>> 『お別れだ。僕は今日、若菜姉さんの生贄にされて、消滅するらしい。でも、
>> 忘れないでくれ、相棒。僕は消えない。君の心に、悪魔と相乗りする勇気があ
>> る限り』
>
> シュラウドともどもなぞかけ親子に。

まあ、横で若菜姉さんが聞いてましたから。

> 結局、悪魔のしっぽという意味もよくわからず。加頭にぼやいていたのも視聴者
> をミスリードする目的にしかなっていなかった?

感じとしては、「あの毛布がないと寝られない!」的な、安心アイテムかと。
悪魔の尻尾がないと、子供たちを犠牲にする勇気が出ない、と。

名前は、元々は子供たちを安心させるためということで、
魔除けっぽい雰囲気を出すためのでっちあげでしょうね。

>> 「そうだ。地球の記憶のすべてを、この泉の真上にいる若菜に流し込む。おま
>> えはその制御プログラムになるのだ。エクストリームに到達した今のおまえの
>> 力なら可能だ」
>> そして若菜は、生きたガイアメモリ製造機、地球の巫女となる。
>
> 録画していたメーテレの放送も見たんですが、このあたりの意味はよくわからず。

ガイアメモリは文字通り地球の記憶を具現化するものということで、
地球の記憶を自在に扱えるようになれば・・・かな?
よくわかりません。

>> そんなことはない、とテラーに変身。怯む翔太郎だが、フィリップの言葉を思
>> い出す。
>> 「そうだった。あいつが俺を相棒と呼ぶ限り、俺は折れない、約束だった」
>> ジョーカー・メモリを起動してドライバーにセット。
>> 「さあ来い、相棒!」
>> クレイドールが動揺。
>> 「お父様! ・・・来人が、生意気なことを!」
>> ドライバーにサイクロン・メモリ出現。「変身」
>
> サイクロン・メモリはどこに持っていた、とか黒若菜の中でどうしていた、とか。

先の「生きたメモリ製造機」からすると、その場で作っちゃったかも。
分解されて取り込まれても意識が残っていたなら、なんでもできちゃいそう。

>> 「街を泣かせてきた諸悪の根源、園咲琉兵衛!」
>> 「「さあ、おまえの罪を数えろ」」
>
> 数えるには指が足りません。

「今さら数えられるか」
ようやく劇場版観ました。

>> エクストリームになると、ダブルがテラーを圧倒。
>> アクセルが空中戦でドラゴンを倒し、ダブルはテラーをメモリブレイク。
>> ドラゴンは屋敷に墜落、爆発。近づこうとするフィリップを、翔太郎が引き留
>> める。
>> 「やっと、悪魔のメモリからみんなを引き離せたのに」
>
> 前編とテラーの強さにギャップがありすぎ?

悪魔の尻尾がないせい?
逆に翔太郎は、琉兵衛にも怖いものがあると知って、恐怖を克服したか。

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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp