さて、"朝鮮進駐軍"と別称の"朝聯"に対する解散命令は、昭和24年9月末。
以降、その勢力は、日本の裏社会にパラサイトして、マフィア化。
そして、その戦後レジームの苛烈なる反米闘争が展開される次第。
それ故、そうした軍事占領植民地支配に、大差はない。

"Yoshitaka Ikeda" <ikeda@4bn.ne.jp> wrote in message 
news:86k5md5fm9.fsf@bsd2.4bn.ne.jp...
> 村上新八 <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> writes:
>
>> イラクの国民議会は、幹部を除く、旧バ−ス党員の公職追放を解除する法案を可決したという。
>>  フセイン時代にイラクを牛耳っていたスンニ派中心のバ−ス党員は03年のイラク戦争以降、イラクでの公職から追放されていた。これは米英暫定染料当局(CPA)が行なったものである。
>>  そのために、旧軍人の一部が武装勢力に加担したりしたという。
>>  日本の敗戦後もGHQによって「公職追法令」が施行されたが、それほど長い期間ではなかったように記憶する。イラクではスンニ派によるシ−ア派、クルドへの弾圧がそれほど激しかったことによるものであろうが、追放解除までの期間が長過ぎた。それが素人行政を長引かせ、イラク統治がうまくゆかなかった一因となったのである。
>
>
> 日本の公職追放令は1946年開始で解除の開始が1950年.
> 最終的に全面解除されたのが1952年です。
> 5〜7年間ということになります。
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> 対イラク戦争は2003年なので期間は変わらないですね。
> 長過ぎるということはないのでは?
>
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> -- 
> I LOVE SNOOPY!  でつ
> Yoshitaka Ikeda mailto:ikeda@4bn.ne.jp
> My Honeypot: honey@4bn.ne.jp  <-don't send this address