《『国民が許容できる不平等さえ一切許さない』と言う頓珍漢。》
《『国民が許容できる不平等さえ一切許さない』と言う頓珍漢。》
官僚は言う。
『官僚事業でなく、自由主義で行うと貧乏人は同じ医療を受けられなくなります。』
確かに、貧富の差の出現は自由主義の欠点だ。
有能なものは自由に任せると莫大な富を貯蓄する。
が?
”日本”の歴史はそれを克服している。
世界でもまれな平等社会を実現している。
平等。
それは多くの国民が許容できる平等だ。
これを一切認めず、『官僚デザインの人民服で平等にすべき』
『安アパートで平等に暮らすべき』
と言うものは少ないだろう。
官僚。
それをいまだに言っている。
一切の不平等は認めない。
『国民が許容できる不平等さえ一切許さない』
と言っている。
『誰でも同じ医療を受けるべき』
と固執する。
価格を厚労省が統制し一切自由にさせない。
国民に創意工夫を委ねない。
これがいかに発展を阻害する主張かはすでに歴史が決着をつけている。
『国民に創意工夫は委ね、発生する問題を調整していくべき』
ことは歴史が証明している。
にもかかわらず?
頓珍漢な時代錯誤で、『官僚事業を続ける』と言って止まない。
厚労省は国民に官僚デザインの人民服を強制するのか?
官僚設計の安アパートを強制するのか?
許容できる範囲の不平等は認めよ。
国民に創意工夫は任せよ。
民間保険の利用は認めさせろ。
医療価格の統制はやめろ。
まったく時代錯誤だ。
こんな厚労省は要らない。
厚労省廃止!
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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