党議拘束の限界 Re: なぜ、党議拘束は憲法違反か、これが分からないのは、基本的人権が分かっていないからです。
"大和猛夫" <nippon_hinomoto@yahoo.co.jp> wrote in message
news:l5eNe.14$R62.3@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...
>
> "Fumimaro" <nonomura_f@hotmail.co.jp> wrote in message
> news:mpJMe.30224$Tf5.14997@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net...
>> 政治は道徳ではありませんし、ましてや倫理などではありません。
>> 政治は、資本の運動と同じです。ええ、運動法則をもった運動です。
>> いいとか悪いとか断罪し合っていては、国民の人権も生命も守れません。国民
>> の生命と財産を守るのが政治。人権は言うまでもなく。
>
> 生命を守るとか、充分に道�え朕�だと思ふ。
>
> 「党議拘束は憲法違反」として眞先に斷罪したのは
> 何處の誰ですかね:P
それはそれとして、大和猛夫氏はなぜ、政党の党議拘束を金科玉条のように
掲げる考えに賛成なのかは、未だここpoliticsでは明らかではないようです。
わたくしの見る限り、途中から、党議拘束は当然、として登場されたようにお
見受けいたします。
それは、自由民主党総裁の小泉氏が郵政民営化を主張していることを受け
て、小泉氏の政治手腕に共鳴するか、郵政民営化という政策自体に共感を
覚えるかのいずれかであろうと思う。この共鳴、共感が今回の自民党の郵
政民営化に反対する同じ自民党議員を除名あるいは選挙での公認拒否を是
とすることの理由になったのではないか。
しかし、郵政民営化支持、小泉続投支持は実は、<政党の在り方>とは直
接の関係はない。大和猛夫氏は感情的になっているといえよう。なぜならば、
<政党の在り方>に関する問題は、郵政民営化に不賛成な政党が自己の
政策に共鳴しない議員を除名あるいは不利益扱いする場合においても等し
く起こりうる問題だからであります。
いわんや、他の皆さんにおいてはなおさらであって、もう少し冷静になるべき
ではありますまいか。政党の党議拘束と郵政民営化政策とは分けて論ずべ
きなのです。
少しだけ私見を申し上げれば、
(1)議員が或る政党に所属しようというのは、何も、起こりうる
個々の全ての政策に完全に賛意を表する意思である必要
は無く、その党が特徴として国民のどの層を基盤にしてい
てどのような主義を持つか、という、その「ベーシス」に賛意
を表することで十分とすべきである。
(2)議員は「国民代表」を旨とすべきであって(憲法43条)、政
党にはそもそもその制約はない。ということは議員と政党と
ははじめからややずれた立場にあったといわなければなら
ない。このずれた立場をありのままに承認するならば、政党
が自己の「団体性」のみを主張し、党議拘束を金科玉条の
ように掲げて自己を防衛するその姿勢」には自ずと一定の
制約が認められなければならない。
以上。
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太宰 真@URAWA
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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