<toda@lbm.go.jp> wrote in message news:daq2ei$rdb$1@bluegill.lbm.go.jp...
> In article <dapqkn$ak9$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp> kiguchi@rist.kindai.ac.jp
writes:
> ただ、「減衰」というと、
> どこかへ消えて無くなってしまう(あるいは散逸してしまう)ような
> イメージがあるので、それを避けるために、
> 物体A自身の加速(=運動量獲得)のために
> 「消費」したんだと理解すれば良いのでは、
> と提案してみたわけです。

物理素人の私から見ると,減衰も消費も無くなるイメージは同じように感じました。
で,自分自身を納得させるにはと思いついたのは,配分されると思えばと。
外から加わった力が,質量比に応じて配分される。それでは,それ以外の配分
方法はありえないかと。物質AにFの力が加わり続け,力が加わった時,AもBも
同じ加速度で動くならありえないと思いますが。BがAより小さい加速度で動くこと
は,無理だけど,BがAより大きい加速度で動くことは考えられるのだろうか。
剛体であるという条件から無いと考えますが,うまくは説明できません。

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   keizi kounoike
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