佐々木@横浜市在住です。

<4264FA43.7DBAEA2C@tim.hi-ho.ne.jp> において、
Miyakoshi Kazufumi <miyakoshi_NOSPAM@tim.hi-ho.ne.jp> さんは書かれています。

> ども、みやこしです。

こんにちわ。

>  額縁かよ、デジタル…)
> 
> #すみません、ちょっと(いや、かなり)がっくりきたもので(^_^;

# すみません、笑わせてもらいました。^^;;;;;

> #(今風に書くと、こんな感じ? → orz)

# ですね。この手の文字絵表現の中では
# シンプルでかつ気分や雰囲気が良く出ていて割と好きです。^^;

> 「英國戀物語エマ」第三章「告白」

> 「ヒンディ語協力」とテロップがありましたので、きちんと合わせてきたので
> しょう。発音が正しいのかどうかは私には判りませんが、この拘り方には毎回
> 驚かされます。ちなみに、この場面はオリジナルです。

こういうちょっとした、作中ではごく短いシーンでも手が込んでいるなぁと
感心させられます。

>  それにしても、アニメの坊っちゃまは、ほんっとに働いていませんね。原作
> では、少なくとも部下とのやり取りは真面目にしていたし、小説版では、商売
> の駆け引きもそれなりに出来て、さすが商家の長男、といった姿も見せている
> のですが。

今のところ、お金持ちの家のボンクラお坊ちゃんにしか見えません。^^;;;

>  急な来訪の理由を、家では婆やが五月蠅いので、たまには「一人で」旅行も
> いいだろう、いつも君に来てもらっているから、と説明するハキム。
>  ハキムにとって、撒いた花びらを掃除している男達や、ハキムの側に侍って
> いる女達は数に入っていないようです。

何時も居る(ある)物・者な扱いなのでしょうね。
# お傍四人衆のオ姉さま方は割と好みです。(笑)

> 「エキゾチックで素敵!」
>  と、キラキラした眼でハキムを見るヴィヴィーは、やはり結構ミーハーとい
> うか、面食いなのでしょうか。

結構、男前ですしねぇ。

>  そのヴィヴィーの様子を見て呆れるアーサーに、ハキムの取り巻きの女達に
> 囲まれて泣きそうなコリン。コリンは、これが元で女性嫌いにならなければ良
> いのですが(^_^;

取り囲まれたい。(爆)

>  ちなみに、ハキムに仕える4人の女達は、通称「ハキム・ガールズ」。踊り
> 子で、常にハキムのお供をし、「4人でひとり」なんだそうです。彼女達は決
> して笑いませんが、それも原作者によると「そこが大事!」とのこと。

あの微妙で妖しい表情だけで充分です。*^^*

> 「お忍びだからな、他の人にはくれぐれも内緒に」

爆笑しました。^^;

>  新聞にアイロンがけをしている(ようにしか見えないのですが…そーゆーも
> のなのか?)メイド、その新聞を纏める男性使用人、リネンを運ぶメイド、等

新聞のインクを完全に乾かし、ご主人様の手が汚れないようにする為ですね。
ずっと昔に見たイギリスだったかの執事養成学校を紹介するTVで見ました。

>  それにしても、新聞記事で「かの」と付けられるぐらい、ジョーンズ家は有
> 名なのですね。

坊ちゃまの所為だったりして。^^;;;;

> 「インド……やっぱり、象に乗っているんでしょうか?」
> 「まさか!」
>  エマの素朴な疑問を、一笑に付す先生。さすがに聡明な先生も、この時はま
> だ、それが現実である事など思いもしなかったようで。

ここもまた爆笑してしまったシーンです。^^;;;

>  そこで坊っちゃまが見たものは、異国の品々で飾られ、香の煙がたちこめる、
> 異世界と化した部屋でありました。

割と良いかも。
# 一部屋くらいなら。

> 「いい歳して、乗り物酔いなんて情けないわね」
>  先生が呆れたように言う言葉も、エマにかいがいしく介抱してもらっている
> 坊っちゃまにはあまり効果が無いようで。羨ましいぞ、全く(爆)

エマたんに吐いた方が楽と言われても吐けるわけがありません。^^;

>  と嬉しそうに言った坊っちゃまの台詞には反応している辺り、もはやバレバ
> レですが、坊っちゃまはそれに気付かずに、
> 「酔ったのか?」
>  等と大ボケをかます始末。ハキムが今さら象に酔うわけは無いだろうに、一
> 体どういう思考回路をしているのでしょうか、この坊っちゃまは。

深読みが苦手なんでしょうねぇ。^^;;;;;

>  その時ハキムは、偶然通りかかった買い物帰りのエマを見つけ、(半ば無理
> 矢理ですが)馬車で家まで送ります。この辺りの行動パターンは、何か坊っち
> ゃまそっくりです。やはり、類は友を呼ぶのでしょうか。

まさにハキムの手足として動くオ姉さま達が素敵過ぎ。

> たのか、それとも単なる趣味か。いずれにせよ、馬車と言えば乗合馬車ぐらい
> しか乗った事がないだろうエマにとっては、恥ずかしい事この上なかったでし
> ょう。

象の上の乗るところ(何か名前があるでしょうけど)と雰囲気が似てるからかも。
箱が浅くて四方がよく見える感じとか。

> 性格の違いが明確に描かれています。坊っちゃまを含め、見た目はやはり似て
> いる(特に坊っちゃまとアーサーは良く似ています)この5人ですが、この性
> 格の違いは、一体何に起因しているのでしょう?

一人(一組?)くらいは似た性格の兄弟姉妹が居てもよさそうなものですけどね。
子供の性格に影響を与えそうで、かつ五人がバラバラとなると乳母が違うとか?

> 「確かに、君の事は余りよく知らないけど…。
>  立ってる時の雰囲気が好きだ。
>  動き方が好きだ。
>  ゆっくりと話す話し方がいい。
>  高すぎない声もいい」
>  このハキムの口説き文句は原作通り。エマの言動に対してのイメージが集約
> されている台詞です。アニメでエマに動きや声を付けるに当たっては、原作の

まさにエマたんのイメージを端的に表現した言葉です。

>  しかし、今まで描かれてきたエマは、まさにそういう風に「立って」いたり、
> 「動き」をしていたと思います。それをやってきたスタッフの仕事には、やは
> り「まいった」としか言いようがない感じです。

御意。この台詞自体が求婚の言葉として説得力を持つのは、その通りの
人物像を今までちゃんと描いていたからに他なりません。見事です。

>  この様子から、エマは、自分の顔が好きではないというのがありありと判り
> ますが、では何故好きではないのかというと、それは彼女の生い立ちに関わっ
> てきます。その辺りは、また後に語られることでしょう。

美人さんなのに…

>  おそらく、こんな考えが頭の中をぐるぐる回っていたのではないでしょうか。
>  そして結局、ハキムが出てくるのを待たずに引き上げるしかない坊っちゃま
> なのでした。

まぁ、ここで踏み込んでいけるくらいならとっくに告白してるでしょうし。^^;;;

>  判り易い坊っちゃまに比べ、表情が読みにくいエマが何を想っているのか気
> になる所ですが、キャップを取ったり、エプロンを外したりという、いつもの
> ように何気ないエマの仕草を堪能してお腹いっぱいになった所で、続きは次回
> (おい)。

眼福です。(笑)

> ディーズのエマより気になるのは、坊っちゃまの隣で顔を赤らめているエレノ
> ア嬢(^_^;
>  また罪作りな事をされていなければいいのですが。

エレノア嬢のファンからカミソリの刃入り郵便が
多数届きそうな真似をしてました。^^;;;;;

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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