こんにちは。倉橋です。

カオスに関する本(その本の名前は忘れました。)
をみて、はっ と思ったことがあったので・・・・

まず、前提として、
f(f(f(x)))=x ・・・(1)
を満たす関数をカオスという。(間違っていたら、
もうしわけないが、全部間違いです。)

(1)をxで微分してみると、

{df(f(f(x)))/df(f(x))}・{df(f(x))/df(x)}・ 
 {df(x)/dx}=1

{df(x)/dx}^3=1

 df(x)/dx=1,ω,ω^2 ・・・・(2)

(2)をxで積分すると
 f(x)=x、ω・x、(ω^2)・x

カオスと複素数とが密接な関係があると
書いてあったのですがこのことが
理由ですか?