《すべての発想の根底にすえるべき理念》
《すべての発想の根底にすえるべき理念》
国際化時代、国民としての使命感をハッキリと持てといいたい。
『世界史上、未来永劫、日本民族の存続と繁栄を図っていくことこそ現在の国民に科
された究極の使命である。』
これこそすべての発想の根底にすえるべき理念ではないのか。
隣国はもとより、全人類の繁栄と発展を希求することは当然だ。
しかし、その場合も、国民としての使命感を通して努力してこそ正しいものになるの
は当たり前だ。
個人だと公共の福祉のためなら住んでいるところも立ち退くが、国家と民族だけはそ
うは行かない。
未来永劫繁栄していかねばならないのだ。
特にこの地域では、中国と言う圧倒的人口大国があり、日本民族よりみんなの利益な
ど言おうものなら中国にとって『待ってました』状態だ。
この地域において、世界の融合などと言いえば中国化と同義語と知るべきだ。
『世界民族の融合でしょう』
とは中国人の言うことだ。
ある中国人はこのまま進めば『あと100年たったら日本は中国のものになる』と
言ってた。
こうなってからではなんと言っても遅い。
http://www.china.org.cn/ri-shaoshu/
もちろん、この東アジア東南アジアの国々は百も承知だ。
『世界史上、未来永劫、民族の存続と繁栄を図っていくことこそ現在の国民に科され
た究極の使命である。』
として日夜努力している。
持つべき正しい理念とは。
正しい理念は世界中で通用するものであり、世界人類なら誰しも持って齟齬の無いも
のだ。
そうであってこそ始めて正しい理念と言える。
この理念はまさにその意味でも正しいものと言えるだろう。
朝日の主張がこれに違反していることはもちろんだ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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