《河野議長、まるで越前屋の外交》

新聞によれば、河野議長はこの秋にも中国を訪問するというじゃないか。

まるで、商人のやるご機嫌伺いの様相だ。
『よっ、越前屋』
と声でもかけたくなりそう。

商人国家主義を主張する首謀者だけに、役柄もハマっている。

中国の一方的な侵略論に
『ヘイヘイ、ホウホウ』
『さようでございます』
『本当にけしからんことで』
『深くお詫び申し上げます』

と、ペコペコペコペコ畳ならぬ絨毯(じゅうたん)に頭を擦り付けて、お愛想笑いの
ウソ笑いを満面に浮かべるのだ。

親分だった宮沢元総理なら、まだうまく演じそうだが。

そうやって置いて、
もみ手をしながら
『え〜〜〜、殿様に申し上げます。』
『新幹線をぜひウチにいただきたいもので』
『自動車などもよろしくお願い申し上げます。』
『現在、ずいぶんと目をかけていただいており、より一層のごひいきをお願いし”
や”す』
とやるわけだ。

まさに商人国家主義を主張する河野議長、ドウに入っている。
まるで越前屋の外交だ。

じゃおれたちゃ越前屋の従業員かい。
『よせ、よしてくれ』
『絶対いやだ』

ばかったれが。
誰がこんな政治家の下っ端になるか。

河野議長はとっとと辞職しろ〜〜〜〜。

こんな卑屈なトップは要らない〜〜〜〜〜。