In article <c63c40$64f$1@mozart.shiino.taito.tokyo.jp> alceste@shiino.taito.tokyo.jp writes:
>今一つは、音楽業界としての「クラシック音楽」です。クラシックレコード
>を売ってる範囲と云うかレコード屋さんの「洋楽クラシック」の範囲。「現
>代音楽」はここに入ります。
>>2. 軽音楽に対する純音楽
>がこれです。「通俗音楽に対する芸術音楽」てなずーずーしー言い方も有り
>ます。
「通俗」というのも相手を見下していますが、
それに対して「芸術」を名乗るとは傲慢にも程がありますね。
軽音楽は「芸術」ではないと言うのか!

私は「軽音楽」の対義語なら「重音楽」なんじゃないかと思ってるんですが、
実際にそういう表現をしている人を見掛けたことはありません^_^;

In article <40849CA3.4F738697@yahoo.co.jp> fi_sawaki@yahoo.co.jp writes:
>今度は「純音楽」ってなんでしょう?
>http://www.bunka.go.jp/8/6/pdf/jasrac.pdf
>には著作権料の区別は書いてありましたが、具体的なところがどうもわからないです。
JASRACの料金表を見て、多くの人が最初に疑問に思うところでしょうね。
結局「業界」の差異でしか無いのかな?
それも、演奏家とかではなく「音楽流通業界」の差異。

                                戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
                                 toda@lbm.go.jp