>
>  しかも、僅かの間にね。
>  followup指定に気づかずに、fj.soc.politicsに記事が投稿できない
>  からって、しつこく投稿を繰り返したのでしょう。

そのとおり。
正確な推理力があると言うことは大でたらめを言うひとでもなさそうだとわかりまし
た。

>  同様な距離と過酷な状況で走行する乗用車が杜撰な管理状況で
>  運行されていたら、同程度の頻度で起きるでしょう。

おっしゃるように、ここがポイントでしょうね。

>  一般の乗用車はそこまで走らないけど、タクシーとか事業用で長距離
>  走る車は、厳しい管理が義務付けられているし、トラックと同様な構造の
>  バスとかも、やはり厳しい管理が義務付けられている。

それはその通りのようです。

>  一方、個人事業主が適当な管理で運行している大型トラックが多いから
>  そういう事故が起きる頻度が上がるだけの事です。


どうやら、そうでもなさそうですよ。

WEBで『ハブボルト 破損事故』で検索したところ、
トラックのハブは損事故は特定メーカ者で起きているという指摘もありますね。

以下WEB より。
タイヤ脱落は車輪と車軸をつなぐ部品「ハブ」の破損で起きます。三○製大型車の
「ハブ」破損は一九九二年から五十六件、うちタイヤ脱落は五十件ありました。

 「ハブ」破損を起こした車が一九九三年─九六年製に四十三件(78%)が集中し
ていることや「ハブ」の強度を補強する設計変更を三、四年に一度の割合で繰り返し
ていたことも明らかになっています。

 「ハブ」破損によるタイヤの脱落事故は他のメーカーの大型車では起きていないと
いわれており構造的欠陥の疑いが深まっています。



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以下、谷村sakaei

このたびの事故車はどこのメーカーでしょうか?
三○製?
そうだとメーカーの製造物責任は発生してきそう。

悲惨な死亡事故を発生させているのに『メーカーの責任はない』とするには無理があ
るとしか言いようがありませんね。

トラック運転手が厳重な始業点検を行うことは常識ですね。
特にハブ破損事故の発生するメーカーの車だと入念な点検が必要でしょう。
これをどうやってたかも問題でしょう。
点検次第では運転手さんの責任も当然発生するでしょうね。
もちろん『始業点検は厳重に実施した』と言い張るでしょうから、さて?


参考WEB 

このたびの事故

http://news.tbs.co.jp/20040219/headline/tbs_headline910223.html