! "<40129e8b$0$19832$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>" という記事で
!     Sun, 25 Jan 2004 01:34:17 +0900 頃に wacky  さん は言ったとさ:

> KGK == Keiji KOSAKAさんの<butb73$jb2$2@film.rlss.okayama-u.ac.jp>から
>> <3f1bdad7$0$263$44c9b20d@news2.asahi-net.or.jp>:
>> | 「乗って何が悪い」と考えている人が「乗っていない」と考えるのはかなり無
>> | 理がありますね。普通の類推の範囲でしょう。
>> 
>> は、(1)を暗黙の前提にした場合にしか成り立たないですよね?
>> そうでしょ?

> そうよ。
> 常識的に考えれば、デメリットしかないのにワザワザ「バリアフリーを謳って
> そこここにエレベーターが設置されていますが、健常者はそういうエレベー
> ターに乗ってはいけないのかね?」などと問うわけがないでしょう。それがデ
> メリットであり、他にメリットのある方法があるのであれば単にエレベータに
> 乗らなければ良いだけの話しです。なんと言っても「エレベータを使用*し
> ない*ことに許可は不要」なんですから。

やっと答えてくれましたか。

で、その論法でいくと、常識で考えれば、非喫煙者がワザワザ喫煙者を擁護す
るわけがないってことですよね?
実際は、そういうことがあるみたいですが、そうしてる人はwacky氏にとって
常識外れなんでしょうか?

まあ、普通に考えれば、喫煙者を擁護することで直接のメリットがなくても、
自分の主張の一貫性を保つなどの間接的なメリットがあるように、エレベータ
に乗ること自体に直接のメリットがなくても、「乗ってよい」と主張すること
にはメリットがある場合があるわけです。
例示として示された内容に関してコメントするときは特にそうです。

>> で、なんで、そんな暗黙の前提を置けると思ったのかが疑問なわけ。

> 上記。

というわけで、よわよわな根拠だったようです。

> 一部分だけではなく記事全体を読めば、その話が利便性とペアになっているこ
> とが読み取れるのではないかと思いますが…。

その「利便性」が主張者個人の利便性だと読み取れるところがありました?
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KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK
KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
KGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGKGK