In article <bneu0q$1kre@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> kuno@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp writes:
>alceste@shiino.taito.tokyo.jpさん:
>> 周辺住民に何処迄不便を強いるのか、強いても良いのか。中央線利用者
>> に何処迄不便を強いるのか、強いても良いのか。或いは誰にも不便を掛
>> けない方法が有り得るのか。てえのも大事です。

>  まさに地元が何とかしろと言っているから過激なことができるし面白
>いと思っています。

そう云う方向で「すぐ出来る」過激な方法は、本数を減らす事です。編成を
長くなんて姑息な事はせずに、きっぱり輸送量を減らす。
もっと極端には、朝夕のラッシュ時には完全運休。中途半端に本数を減らす
と駅で人が溢れて暴動騒ぎも考えられるので、こっちの方が「安全」かも。

沿線住民・利用者の何処かに痛みを伴う解決策を幾つか並べて沿線で住民投
票ってのも有るかも知れません。例えば、
1. 踏切閉鎖
2. 現状の儘
3. 一部運休
4. ラッシュ時全面運休
から選ぶ。沿線の痛みを受け入れるならそれで良し。利用者に押し付けるな
ら、利用者の怒りは国鉄じゃなく沿線住民に向けて貰う。

>> 立体交差です :-D
>  それは時間掛かるからねえ。

だから、費用や *所要期間* に糸目を付けなければですって。と、言うより
今回の混乱の発端がそもそも立体交差化工事の為だって事を思い出してね :-)
-- 
                                椎野正元 (しいの まさよし)