fj.rec.rail,fj.sci.lang.japaneseの記事<bhhbil$1s5$1@bluegill.lbm.go.jp>で
        toda@lbm.go.jpさんは書きました。
> 逆に太田さん(でなくても「自分は関東語感の持ち主だと思う人」)に
> お訊きしたいのですが、
> この場合「○○」はどういう状況にあるモノだと感じるのでしょうか?
> 
> 私の感覚だと、この表現は
> 「○○」が既に発売されている(但し発売開始から日が浅い)場合に
> 最もフィットします。
> 「○○」が発売開始間近でも、特に違和感はありません。

私の感覚ではこのどちらでも同じ程度にフィットします。
たとえば「○○」が映画だったら、すでに封切りされて
いるものについていうこともあるし、予告編段階でそう
いってもかまわない、どちらも同じくらいふつうに感じ
るということです。

> ですが、「○○」が発売日未定とか、
> 来年あるいは次の季節の予定商品だとかだと「ん?」という感じです。
> 全くの間違いだとも感じませんが、
> 「つぎの○○」と呼ぶ方が、圧倒的に自然ですね。

こちらについてはおっしゃるとおり。
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太田純(Junn Ohta) (株)リコー/新横浜事業所
ohta@sdg.mdd.ricoh.co.jp