成岡@エブリィです。

"MURAKAMI Ei" <murakami_ei@mac.com> wrote in message news:3F12BE6A.4040808@mac.com...
> 木津健介 wrote:
> 
> >  それに、ゆったり乗る車じゃなくなっただけで、つまんない結果になりそうな気が
> > します^^;うまく解決するには全部の要素を煮詰めればいいんだけど、せっかく
> > 大きな
> > エンジン向けにしつらえた物をチューンし直すのは楽じゃないし、、、
> 
> 気になったんで右ハンドルのイギリス仕様で調べてみましたが、メルセデ
> スEクラス、BMW5シリーズ、VWパサートスポーツ、どれも、小排気
> 量モデルがちゃんとあるんですね。
> ただ、1.8Lや1.9Lとなるとやはり過給器付きで、NAだと2L、2.2Lとなるよう
> です。

 2l、2.2lを「小排気量」と言ってよいか、と言う問題はありそうですね。確か
にラインアップのなかでは“小さい”ですが。

> ところで、おもしろかったのは、やはりどのモデルも5MTだったのですが、
> 3Lとか4Lの上位モデルは6MTで、それと、パサートスポーツの2Lターボ
> ディーゼルが6MTだったこと!

 国産のディーゼルエンジンの2tトラックなんかではずっと昔(少なくとも10年
以上前)から6MT はありましたよ(初めて見た時はびっくりした)。

> 6MTといえば、高回転エンジンでパワーバンドをキープして、と思いがち
> ですが、ひょっとして、トルクの太さをいかして、低回転をキープし続
> けるための6MTなんでしょうか。

 特にディーゼルエンジンの場合最高回転数自体がかなり低い(先の2tトラック
の場合、3,000RPMからレッドゾーンだった)ので、「ギアで速度を変える」必用
があるのでしょう。
# まあ乗用車用のエンジンはもっと回るんでしょうが。

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        成岡@DTI(ynaru@jade.dti.ne.jp)