Sorry, repost.

eurms@apionet.or.jp (M_SHIRAISHI) wrote in message news:<800c7853.0406210235.3117f8d9@posting.google.com>...
> 仕切り直し↓です。 ヽ(^。^)ノ
> http://www.age.ne.jp/x/eurms/FCTj_13.html

上のurl内の証明本文の中程に、
: 従って、...第五番目の色が必要な場合、...どの区であってもよい筈である。
とありますが、これは、

1
領域内の「どの」区を選んでも、その区に第五番目の色を塗り、その他の区に
4つの絶対色のみを塗るような塗り分けが可能(「存在する」)
という意味なのか、
(この意味なら、註1の「場合」で、3個の区にしか線接しないA2に第五番目の色
を塗るような塗り分けがあっても、すなわち存在しても、矛盾しない)

2
領域内の「どの」区を選んでも、そしてその区に絶対色の「どの」色を塗って
も、その他の区に4つの絶対色のみを塗るような塗り分けが不可能(「存在しな
い」)
という意味なのか、
(この意味なら、領域全体が4つの絶対色で塗り分けられない、すなわち四色問
題の反例であるという意味になり、「どの」区を選んだかは本質的な問題では
なくなります。すると、註1のように、A1かA2の区別は付かなくなります。)

どちらなのでしょうか。

# それとも私の理解が不足しているのでしょうか。

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iwat