Re: 仮面ライダー響鬼「四十之巻 迫るオロチ」
てつたろです。
ドラゴンオルフェノクの人(零)から「ホラーの血を浴びたヒロイン
の末路」(予定)が語られる「牙狼 7話」
でも、救う手段(救える可能性)も鋼牙の口から出る。
今回のドラゴンオルフェノクは前回の軽さを抑えてシリアスな
演技だったので、一寸雰囲気が変ってきました。
深夜ということであまりお子様を意識していないせいか、ライダー
や戦隊ものとはまた違った味わいがあります。
RedLantis wrote:
> 斬鬼の得物 烈斬のオモチャは、トイザラス限定でセット発売。
> 変身鬼絃 音枷と、待機状態の青磁蛙付き。
> 現物を見ると、ますます裁鬼の武器がオモチャそのものに見える。
トイザらスはよく「限定」品を出しますね。
ビックカメラやアカチャン本舗(最近は行かないけど)に比べると
キャラクタ商品は割安感がないから限定品で釣ろうと……
# 品数は多いから結構客は入っていますね。
# サンシャイン、亀戸、市川のザらスは行ったことありますけど。
> 蒔人よ、安らかに眠れ(違)。
> マジレン 第38話 「アニキとの約束〜ゴー・マジーロ〜 」です。
>
> ○蒔人が消えた後も、逃げ続ける四人。
> サイクロプスのサイトは、彼らを確実に追い詰めていく。
> 「サイクロプスは言ったわ。
> 私たちが勝負に負けたら、消えた人間や建物は戻らないって」青
> 「・・・じゃあ、勝てば戻るってことか」赤
前回からの疑問。
「勝負に勝てば復活」はいいのですが、サイクロプスとしては
負けた時点で処刑されるのだから、今回は翼との勝負だけで
巨大ロボット(違)戦はなしになちゃうんじゃ……
# と、マジで考えたのですが。
> 『身を隠すために、森に逃げ込んだか。だがそれも、想定の範囲内だ』独眼
> 赤い弾丸を装填し、周辺の木を片っ端から消していく!
ジリオン!(違)
# 当たったら消えるし
> 四人の周囲が、あっという間に拓けた。
どこから狙われているか判らないなら、木の間越しに狙ったほうが
相手も油断していると思うんですが。
> 再び魔法で姿を消すが、サイクロプスの特殊スコープで丸見え。
> 『・・・二人目』独眼
「特殊」って便利ですね。(爆)
> ピンクがやられた!
「ヒントを見つけた緑」や「弟を庇った水色」に比べると、芸のない
やられ方だこと。
# 「芳香ちゃん、やられまーす」ぐらいの台詞は(違)
> ドレイク、とどめの一撃!!
> バラバラに吹き飛ぶマジシャイン!!
> いや、炎の中から天空聖者サンジェルが飛び出した!!
> 「プロミネンス・アタック!!」蛙
どんなにボロボロにやられても炎のなかから蘇る、
不死鳥の魔法!(違)
> 「フッフッ、わかりませんね。地上界はそれほどのものでしょうか?
> ・・・ですが、覚えておけ。目障りならば、いつでも消すぞ」鵺
> と言って、スフィンクスは消える。
> 「・・・」蛙
まだ「目障り」ですらない……と。
> ○ショックを受けたイエローを、引っ張って逃げるレッド。
> 座り込み、変身を解く翼。
> 「俺は・・・アニキに頼まれたんだ。
> お前を・・・みんなを・・・守ってくれって・・・。それなのに!
> 芳姉も、麗姉もやられちまった!俺がしっかりしなかったばっかりに!
> みんなやられちまったんだぁ!!
> 俺は無責任で・・・ダメな奴なんだよぉ!!」黄
> 「あ〜、もう!イライラすんなぁ!」赤
> 魁は魔法で壁に鏡を作り出し、翼の姿を映した。
> 「見ろよ!情けない面してるぜ!
> 小ィ兄は小ィ兄だ。蒔人兄ちゃんの真似なんかできるわけ無いだろう!」赤
> 「俺は・・・俺?」黄
> 「小ィ兄は、小ィ兄らしくやればいいんだよ」赤
> 「・・・まったく、すっかり生意気なこと言うようになったよな」黄
> 改めて鏡の中の自分を見たとき、蒔人の最後の行動を思い出した。
>
>
> 窓にマジスティックを投げ、ガラスを砕いた。
>
>
> 「鏡!?
> ・・・おい、お前の命を俺に預けろ」黄
> 敵の攻略法を思いついた翼。
> 「俺らしく、攻めて行くぜ!」黄
>
>
> 日没まであと30分。マジレンジャー反撃の狼煙が上がる!!
>
>
> ○『日暮れが近い。そろそろ勝負を決めさせてもらうぞ』独眼
>
>
> おなじみ、つくばセンタービルの広場にやってきた二人。
> レッドがサイクロプスを挑発する。
冷静なサイクロプスがこんなミエミエの挑発に乗るとは思えません。
# そもそも挑発の必要はないだろうし。
> イエローはマジグローブを装着、レッドはマジスティック・ソード
> で戦闘準備完了。
> 「いいか、全部叩き落せ!」黄
> 二人がかりで、飛んでくる弾丸のほとんどを防ぐ!
>
> 「踊れ踊れ!・・・ん?」独眼
> 異変に気づいて、スコープを見直すと・・・。
> 「一人しかいない!?いつの間に!もう一人はどこに行った?」独眼
> うろたえるサイクロプスの銃が、突然弾き飛ばされた!!
> 「!」独眼
> 彼の傍らに、イエローが立っている!
> 「どういうことだ?!どうやってここに!?」独眼
> 「サイクロプス、お前が攻撃してくる場所、そこには必ず光を反射
> するものがあった」黄
>
> 水溜り、車の窓など。
水溜りは気付かなかった。
# 画面のどこかに映ってたでしょうか?
> グリーンの行動がヒントになり、このことを突き止めたのだ。
> 「アニキは無駄な攻撃はしない。つまり、そこにお前はいたんだ!
> お前は鏡の世界から狙撃していたんだ!!」黄
森のなかに鏡はないだろうし、池とか水溜りなら弾の飛んでくる
角度がおかしいので、あの時点で「鏡からの攻撃」の予想は除外
したのですが。-_-;
> スペキオン星人ジェニオ!(違)
光のない、暗い部屋に逃げ込めばセーフだった?
> 窓が多いこの場所を決戦場に選んだのも、敵の発見が容易だろうと
> 考えたからか。
鏡が1個しかないほうが、発見は楽だと思うけど?
> サイクロプスの姿を認めたイエローは、銃弾が通り過ぎると同時に
> 窓に飛び込んだ。
> 「よく覚えておけ、サイクロプス。
> 攻撃は最大の防御だとな!」黄
「狙撃手は発見されたら終わり」というのも定説かな。
> その言葉を信じたばっかりに、60年前に滅びかけた国があります。
>
> レジェンド変身したイエローは、ダイヤルロッドを十字弓に変える。
> 「サイクロプス、母さんを茨の園に閉じ込めているのは、お前か?!」黄
>
> 違う!俺はその日、ラスベガスでパチンコをしていた!!(違)
そりゃ誰だ!
# ていうか、そんなこと憶えているか!
# ていうか、ラスベガスにパチンコがあるのか?
> 「俺ではない」独眼
先週「ゲームに勝てたら教える」と言っていたような……
実は既に負けを認めていたの?
> と言いつつ、その視線は弾き飛ばされた愛銃へ。
> ・・・一つ目だから、バレバレ?
ていうか、顔の正面しか視点を合わせられないのか?
> 「拾えよ。スナイパー同士、射撃で勝負だ!」黄
弓兵の癖に狙撃手とは……
そもそも格闘戦中心でほとんど狙撃なんてしないくせに。
> 「後悔するなよ。・・・小僧!」独眼
>
> 一つ目小僧が、よく言う。
「小僧じゃないわい!」独眼
お目目ちかちか……「ふう」
> 横に飛んで銃を取り、イエローを撃つ!
> 「お前の射撃は、もう見飽きたぜ!!マジボルト!」黄
> 稲妻がサイクロプスを貫いた!
> 「チェックメイト!これが俺なりの、責任の取り方だ!」黄
なんの!
この程度の攻撃でやられる冥府神じゃない。
> サイクロプスが倒れると同時に、翼は外の世界へ出た。
> 蒔人たちも戻ってきた。
日没前だし、サイクロプスもまだ生きてるのに?
> 「アニキ!」黄
> 蒔人に抱きつく翼。
> 「アニキ・・・俺・・・」黄
> 「ああ。責任、取ったな」緑
> 「その・・・、アニキの・・・長男の苦労って奴が、身に沁みてわかったよ」黄
> 「翼もいつの間にか、一回り大きくなってたってことだな。
> 俺も少しは、肩の荷が下りたよ」緑
>
> 「よくも神を愚弄してくれたな!!」独眼
> 巨大化して再び現れた狙撃神!
狙撃手がそんなに目立っちゃ駄目でしょう!^_^;;
> 「お前の弾は、全て見切ったんだよ!」黄
> 「・・・どうかな?」独眼
> 発射された弾丸は、レジェンドが叩く前に大きく弾道を変え、背中に命中!
ん、ま。
こうやれば「森の中の水平撃ち」の説明は付くけど。
こんな弾があるなら、それこそ、木の間越しでも当てられるだろうに。
> 「冥府神にはむかう愚かさを、思い知れ!」独眼
> 赤い弾丸を装填、レジェンドを狙う!
> 「消えろ」独眼
> 発射された2発の赤い弾丸は、命中直前に・・・。
> 「デストラクション・ファイヤー!!」蛙
> トラベリオンの罐に吸い込まれた!!
> その隙にサイクロプスに接近、銃を弾き飛ばしてファイヤートルネードでとど
め!!
> 「よ・・・よくぞ、俺のゲームを・・・クリアした!!」独眼
神聖な神罰をゲーム化するから……
> まさに日が沈む直前であった・・・。
やっぱり、兄ちゃん達が帰ってきたのはゲームクリア前。
# 追求するだけ無駄か(脱)
> ○観戦していた神々も、まさかの敗北に驚く。
> 「・・・冥府神が、魔法使いごときに・・・」巨人
確かに、前回はファイヤートルネードなんて屁でもなかったのに。
> 「五色の魔法使いか・・・。
> フン、まもなく、存分に罪を償わせてやる」魚
さてと、どうやら「冥府神が○○すること」が「ン・マ復活」の
条件ではなさそう。
# 後付のような理由で負けたことを正当化されることもなさそう。
> 来週は・・・「転校生」?・・・アバレンジャーでやったじゃん。
響鬼でもやったじゃん。(違)
> ついにあきらちゃんが!!
555の初回予告編が頭をよぎるけど。
> 仮面ライダー響鬼「四十之巻 迫るオロチ」です!
>
> ○アバンタイトル
> 「ありがとうな。・・・明日夢!」
> この一言に尽きる。
なのに、今回はまた戻ってる。(滅)
> 「大体、レベルが低すぎるんだよ。うちの高校の授業はさ」
> 「そりゃまあ、桐矢君、頭いいからね」
> 「・・・って言うか、いい加減いい子ぶるのやめたらどうだ?
> わかってんだよ。本当は俺のこと笑いに来たんだろ?
> ヒビキさんに弟子入りを断られたのを知ってさ」
意識して「いい子振っている」訳ではないのでしょうけど……
京介ならずともこんな「少年」にはイラつくなぁ。(爆)
> ○森
> 霧のかかった森。
> 若い男が二人、道に迷ってさまよう。
> 「大体、こんな所に森があるはず無いんだけど」
>
> 「擬似空間だ、キリヤマ!」(違)
>
>
> 周りから女の笑い声が聞こえる。
> 「誰かいるのか?!」
> 男が触れた木の幹に、顔が現れた・・・。
>
>
> ギンガの森のモーク!(違)
>
>
> 驚いて逃げ出す二人を、伸びた根が捕まえた!
> そして、アマギとソガは行方不明に・・・(違)。
>
>
> 「蒔人兄ちゃん、やめてくれ!」(違)
>
>
> ○喫茶店
> 「桐矢君が、ヒビキさんに弟子入りを?」
> 京介の積極性に不安を感じた明日夢は、あきらちゃんと会う。
> 「・・・なんか、桐矢君がそこまで本気だと思うとさ、なんか
> 取り残されたような気がして・・・」
主体性ないぞ。
> 「もしかして安達君もヒビキさんの弟子になりたいと思ってるんじゃないです
か?」
> 「それは・・・正直、何度も考えたことあるし、ヒビキさんみたいに
> なりたいって思うことはあるんだけど、
> でも・・・たとえ俺が弟子になりたいって言っても、ヒビキさんがなんて言う
かな?
> ・・・どう思う?」
主体性ないぞ。
> 「それは・・・わかりません。
> でも、桐矢君を断ったってことは、
> ヒビキさん、もしかして安達君を弟子にしようと思ってるんじゃないでしょう
か?」
> 「・・・そうなのかな?」
主体性ないぞ。
# 京介も嫌な奴だけど、こんな明日夢も鬼には向いていないと思う。
> ○明日夢の部屋
> 洗濯物を畳みながら、ママと話す明日夢。
> 「お母さん的にはさ、明日夢がやりたいことをやってくれれば、それでいいの」
> はっきりしない息子の尻を叩く。
> 「あんた昔から、考えすぎるんだ!
> いいじゃない、失敗したって若いんだから。
> やり直しなんていっくらだって効くんだよ。
いいなぁ、もう若くなし、そうそうやり直しも効かない身としては。
> ○路上
> ヒビキ発見!声をかけようとしたら、京介がヒビキの前に現れた。
> 突然土下座。
> 「どうしてですか?!どうして俺じゃダメなんですか?!
> 俺は優秀な人間です。
頭だけはね。
いっそ、「おやっさん」を目指せば?
> 「・・・だから、そういう問題じゃなくて、・・・とにかくダメな
> もんはダメなの!わかる!?」
> 「わかりません!お願いします!!」
> 京介が土下座してる間に、姿を消すヒビキ。
> 「・・・諦めませんよ、俺は」
一度修行につき合わせてあげれば、一遍で諦めると思いますが。 ^_^;;
> 右は植え込み、左は川。どっちへ逃げたんだろう?
「僕を転送してくれ」(違)
> ○森
> 烈雷を担いだトドロキ。
> 突如伸びてきた根に足を絡めとられ、引き回される!!
> 太い木に股間をぶつける寸前で、烈雷を突き立てストップ!
> そこへ現れたのはベル星人・・・もとい、木霊!
山彦、呼子ときて木霊。
基本的に同類のはずだけど、響鬼の世界では違うのね。
> ○公園
> やっとヒビキに会えた明日夢。
> 「・・・もし僕だったら、・・・もし、僕がヒビキさんの弟子になりたいって
言ったら・・・」
> 「おいおい、どうしたんだよ少年までさ?」
> 【・・・少年・・・】
> 「少年はさ、少年のままでいいんだよ。・・・な?」
> 「・・・」
> 【・・・少年・・・】
> また少年に降格か・・・。
一度付いた口癖はそう簡単に直せません。
> 轟鬼のあらゆる攻撃が、木霊には通じない!
> ピンチに陥った時、響鬼たちが来援!
> 「遅いっすよ!!」
人を頼っているうちは轟鬼もまだまだ…… ^_^
> 威吹鬼の銃撃を剣で弾き飛ばし、根の援護で鬼どもを叩きのめす木霊!!
> 茜鷹からアームドセイバーを受け取り、装甲変身!
> 前回に続いて、鬼神覚声が通じない!
「木霊」だけに音撃をそのまま返されたりして。
> ○CM
> 響鬼のPS2ゲーム発売。
> 初回生産分は、特製「太鼓の達人」付き!
> やったぁ!
「太鼓の達人」いいかも。^_^;
でも、本体の格闘ゲームの出来はどうなんだろう。
どーも、最近のライダーものはイロモノに奔って本来の格闘部分の
ゲームバランスが悪かったりするから不安です。
> ○城南高校
> イブキがあきらちゃんが通るのを待っていると、京介が現れた。
> 「天美さんなんかより、僕を弟子にしてくれませんか?
> この際、あなたでも構わない。
> 結果的にヒビキさんを乗り越えられればそれでいいんだ」
> 不快感を表すイブキ。
そりゃだれでもこんなこと言われれば。
頭いいくせに人の気持ちを推し量るのがまるで駄目な奴。
# 人の顔色ばかり伺ってる明日夢の対極、という設定かしら。
> 「天美さんより優秀ですよ、俺は。天美さんよりお買い得だと思いますが」
> 「・・・何も解ってないな、君は。
> いい加減なことは言わない方がいい」
京介は何を解っていないのか。
1.あきらちゃんのほうが優秀だということ
2.あきらちゃんのほうが高価でもコストパフォーマンスはいいということ
(一見「お買い得品」だとしても「安物買いの銭失い」になるから)
3.イブキさんは男の弟子をとる気がないということ ^_^;;;;
4.あきらちゃんのほうが使い慣れて……(ちゅどーん)
> と、突然森が消えた!?
> 「何なんすか、あれ?」
> 「・・・」
>
> 「擬似空間だ、キリヤマ!」(違)
> ・・・すいません。もう止めます。
スネークマンショーはもっとしつこい。
> 別なところでは、身なりのいい男と身なりのいい女が、森が消えるのを見ていた。
> 「・・・消えた。間違いない。木霊の森だ」
> 「まずい事になったわね。どうするつもり?」
> 「森の出現は前兆に過ぎない。大蛇が近づいている。
> 我々の力では、どうすることもできない」
> 「・・・」
この二人の仕込みではないようですね。
# 木霊の強さも呼子の経験を生かしたものだと思っていたのですが。
> 二人とも夏の装いのまま。寒そう・・・。
そのうちドテラを着込んで登場!(大嘘)
> 鬼なら誰でもいいとばかり、トドロキに弟子入りを願う。
> 「必ず歴史に残るような、すごい鬼になってみせます!
> お願いします、先生!!」
> 「先生?!俺がっすか??」
> その言葉に酔って思わず受けそうになるが、ザンキの咳払いで
> 自分を取り戻す。
> 「俺が先生なんて、まさかそんな!10年早いっすよ、10年!」
「10年」で足りるかな?^_^;;
> ○川原
> あきらちゃんに、ヒビキから弟子入りを断られたことを話す明日夢。
> 「・・・また少年に逆戻りみたいな・・・。やっぱ、俺なんかじゃダメなのかな」
> 「一つだけ方法がある」
> 京介乱入。
> 「天美さん、俺を弟子にしてくれないかな?」
> 「?」
> 「君が教わったことを、俺にも教えて欲しい。そうすれば、
> 少しは鬼に近づけるかもしれない」
> 「・・・」
>
> 他人を見下すのが大好きな京介が、格下と見ていた相手に頭を下げる。
> それなりの覚悟はあるってことか?
明日夢とお友達になろうとした時と同じで、お得意の日和見
でしょうね。
# ヒビキさんの弟子になることだって、最終的にヒビキさんを
# 追い越すのが目的で、その時はヒビキさんも見下しそうだし。
> ○田園地帯
> 凱火號を駆るヒビキ、森の出現に遭遇!
>
> 相変わらず素手で運転してるんだ。これから寒いぞ。
「鍛えてますから」
> ○川原
> 必死に訴える京介。
> 「お願いします!」
> 「わかりました。あたしでよかったら、力になります」
明日夢と会ったばかりの頃はもっと無愛想だったのに。
# そこがよかったのに、ちょっと残念。
> ○木霊の森
鮟鱇、もとい化鯰を連想しますけど、さてさて。
> 「イブキさん!!」
> そこへ明日夢たちを従えたあきらちゃんが来た。
> 「あきら!来るな!!」
> 音笛を抜き、角を開き、走りながら吹鳴、額へ当てる・・・あきらちゃん!!
> 「あきら!!」
>
> ついに変身してしまったあきらちゃん!
> 首から下しか見えなかったけど、胸のプロテクターが無いだけで、威吹鬼に
そっくり。
ブランク体?
> 果たして、その活躍やいかに!?
> それより気になるのは、変身を解くと・・・?えへへ。
ないない。^_^;;;
# と思いつつ、ワクワク(ちゅどーん!)
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