Nachi Yumesawa at yumesawa@mac.com wrote on 02.6.5 10:48 AM:

>  大藪小説を愛読していると、鹿とか熊とか猪とか兎とか
> キャリブーとかムースとかを自分で撃ち倒し、解体して
> 食べるシーンが良く出てくるので、どれも1度は食べて
> みたいと思うのです。

鹿の肉は、皮に包んで埋めるか小屋の天井から吊すかして、表面がどろどろになるま
でエイジングさせて(要は腐らせて)から食べるとうまいなんて書いてませんでした?

でもたいていの場合、主人公はお腹がすいてるからそこまでは待てない。

鹿とか熊にはなかなかお目にかからないので、カラスで試して見るのも手ですね。

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余丁町散人
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