kenken <kirahoshi1@excite.co.jp> writes:

> fj.education.compをクロスポストとして追加します。
> 
> プログラミングって、義務教育で扱う学問というより、「テクニック」
> でしょう。
> やっぱ、やるにしても課外授業(や部活)の域を超えない範囲でやるべき
> でしょ。
> 
> もしくは、言語路線を主張して、国語,英語と肩を並べて「機械語」として
> 教育課程に組み込ませて頂くか。
> 「国語」みたいに、漢語/古語/現代語の分類みたいに、うまいことCPU毎の
> マイクロコードとそれ以外の分類に成功できればいいんですけどね。
> 
> # CPUに依存しない機械言語すらあるのに、どうしてくれよう。


国語で「このとき、作者はどういう風に考えているか」とか
「登場人物はどういう風に考えているか」なんて問題があるのと同じように、

・このとき、プログラマーはどういう風に考えてこのコードを書いたか
・このとき、CPUはどういう風に解釈して実行しているか

なんかをきちんととらえられることが、プログラミングの能力向上に
必要なんであって、コードが書かれる言語自体は大きな問題じゃないと思う。

英語の教育は言語の教育だけど、国語の教育は言語の教育だけじゃないですよね?
どちらかというと解釈とか思考を教育してるんだと思ってました。

#苦手ですけどね


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