Re: “鶴田クジ”の謎 ---- 第二幕
eurms@apionet.or.jp (M_SHIRAISHI) writes:
> しかし、S-2 の中の一球が浮かび上がっていくごとに、
> S-2 の残りの一球ずつのみならず、S-1 の中の一球が
> αである可能性も「均等に」高まっていくではないの
> か?!?
浮かばせるのが全くのブラインドテストならその通りですが、今は「当た
り」を意図的に避けてるんじゃなかったでしょうか?
> もしも、そうだとするならば、S-2 の中の 998球を
> 浮かび上がらせてしまったあとに、最後に残った一球
> と S-1 の中の一球との、どちらがαであるかは、
> 五分と五分の筈である。
つまり、「同じ実験を1000回やれば、S-1の中に500回αがあると期待でき
る」という事ですね? 作為でもなければまずあり得ない事だと思いますが。
もしそうでないのなら、「五分五分」とはどういう意味でしょうか?
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