From article <evusp4$afj$1@ns.sfwj.jp>
        by "Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp>

> てつたろさんもなかなか復帰できないようで。
> ほとんど恵畑さんと二人の往復書簡みたいになっちゃってますねえ(^^;
> 時々反応があるので、ROMはけっこういるみたいですが・・・

他のニュースグループも明らかに4月に入ってから、それまでいた人の記事を
みかけなくなった気がしますし。

> 第12話「走れタロス!」
> 
> ツタ男を見逃した電王アックスフォーム。
> なぜとどめを刺さなかったのかと訊かれ、
> 「親父さんがどんな思いでイマジンと契約したか、確かめるんや!」
> でもハナちゃんに責められて、キンタロス退場。

退治してから聞いてはいけないのだろうか。それじゃ過去に飛んで大立ち回り
というこの番組のパターンに反するか。

> 怒るハナに代わって、「カスミ草のひと」のことを持ちだす良太郎。
> 「僕、カスミ草のひとは、あなたじゃないかって思ってました」
> 無言で背を向ける父。

なんとなく語るに落ちたという気がしないでもなし。

> だが、2人が去ったあと、思い返すのはイマジンとの出会い。
> 「まさかあの時のことが。夢だと思っていたが」 なんかわざとらしいセリフ。

しかし、あんなヘンなのが来て「おまえの望みを言え」と言ったからといって、
みんなよく望みを素直に話すよな〜。^^;

> 今日の元気ジュースは、ニンニクたっぷりのレモネード。
> コーヒー以外のセンスは、ちょっと問題あるかも・・・

ちょっとどころか、おねいさん、鬼星の出身ですか。

> 何を思ったか、尾崎に運転させてる良太郎。勝手にマスコミ関係者を
> 近づけていいの?

尾崎の雑誌もメビウスのヒルカワ並に世間的には相手にされてなさそ。

> 蔓で車を持ち上げる(バランス的に無理がある・・・)ツタ男を殴り飛ばし、
> 「俺がやる!」
> 代わって車を持ち上げる?
> 「親父さんが娘によくないことを契約するはずがない。それを証明したる!
> 親父さんはカスミを愛しとる。俺はそう信じるーっ!!」

自分もイマジンなのに、イマジンがてきと〜に願いの解釈を捻じ曲げているこ
とがわからないのか。

> 家の手伝いのため、モデルをあきらめようとしていたカスミ。
> その夢をかなえさせるため、父はあえて縁を切った。

今回はわりとベタな展開で来ましたね。

> ・・・うーむ、「一緒に暮らしたい」ぐらいかと思ったんですが。
> 「会いたい」だけで仕事をつぶすとは。さらってくれば済むやんか。
> それに、予定の飛行機に乗れなくても、次の便でなんとかしようと
> 努力するのが普通じゃないの? 雰囲気だけで現実性に欠けるのは
> 相変わらずか。

1本乗り遅れたぐらいでだめになるようなギリギリのスケジュールを大事な仕
事で組むか、とか。1度フライト24時間遅延ってのをくらったことがあります。

> 2006年11月8日。
> 「おまえがいると、仕事のじゃまだ。おまえは社長さんの家にでも
> 住まわせてもらえ」
> カスミが父のことを心配して反対すると、出て行けと宣告される。
> 黙って荷物をまとめ、家を出るカスミ。
> 一連の流れが、なんかすごく不自然なんですけど。
> そこに現れるイマジン。

「おまえをうん万円でしゃちょさんに売ったのだ」とか、うそを言うとか。
これじゃ、社長まで悪役になってしまうか。しゃちょさんは女衒ではない。
すみません、浅田次郎の「輪違屋糸里」を読んだところなので、

> カスミの乗ったバスが発進する。
> 建物をぶち抜いて近道するK良太郎・・・おいおい(^^;

これも過去を改変…

> 「キンタロス君。イマジンに加担した上、時の運行を変えようと言うのなら、
> 乗車拒否です」
> 喜ぶモモとウラ。
> 追放されたら、永遠に時間の中をさまようことになる。

イマジンってもともとデンライナーに乗っていないんだから、元に戻るだけな
のではないだろうか。

> バスに追いつき、併走するK良太郎。
> カスミに窓を開けさせ、バスを降りろと呼びかける。
> 「あんた何なの?」
> 「俺は、未来の、友だちや!」
> 親父さんはカスミを憎んでない、夢を叶えさせるためにわざと
> 突き放したのだと説得するK良太郎。
> 窓を閉められても、叫ぶ。
> 「親父さんはおまえを愛しとる。とことん信じるんや。もいちどやり直せ!」
> バスは行ってしまった。

青春やな〜。

> デンライナーに戻ったキンタロスに、オーナーがステッキを突きつける。
> 「あなたを追放します」
> 「おおきに」

なんで礼を言うのかな〜。

> 「俺の強さにおまえが泣いた。涙はそれで拭いとけ!」
> 「ふん、バカの一つ覚えが」 鋭いツッコミ:-)

まあ、これがないとヒーロー/ヒロインじゃない…、のか。「花も嵐も踏み越
えて戦う愛のエレガント」とか。(をい)

> 戻った良太郎に、キンタロスの追放を告げるオーナー。
> 「でも・・・」
> 「これはすでに、決定事項です」
> 「ええって、良太郎。ありがとう」
> モモとウラも、さすがに気の毒顔。
> 「おっと、停止信号のようですね」

そのうち踏み切りも出てきそう。

> 開いた扉から見えた光景は、良太郎がカスミと出会う直前。
> 取材中、急に立ち上がって駆け出すカスミ。
> 今回の行き先は良太郎ではなく、父親がカスミ草の花束を預けるところ。
> 「やっぱり、カスミ草のひとはお父さんだったのね」
> 知っていたのかと驚く父に、信じろと言った人がいたから、と。
> 「信じてよかった」

今回はハデに歴史改変。

> 「でも、それって変じゃない?」 珍しくもナオミちゃんの突っ込み。
> 良太郎とカスミが出会わなければ、過去に飛ぶこともなく・・・典型的な
> タイムパラドックス。

ナオミちゃんもただのふしぎちゃんではないところを見せたか。

> 「そう。変です」おー、言い切っちゃった。「だから、時の運行を
> 変えてはならない。このようなことは、これっきりにしてください!」

あとは無限にループするパターンでも出てくるのかな〜。

> 「ありがとうございます」
> 「私は何もしてませんよ〜」

結果お〜らいで大岡裁き。

> 次回はもう4人目、竜の子太郎。
> # 残念、太陽の塔が歩く姿に期待したのに:-p(まだ言ってる)

上岡(元)局長なのか。T良太郎じゃなくて、R良太郎みたいだし。
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  恵畑俊彦                        Shields up, photon torpedo armed,
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